商大くんがいく！

ブログ学生スタッフの吉村です！

今日は，スタッフとして参加した大学院ビジネススクール

「OBS10周年記念シンポジウム in 札幌」

の報告をさせていただきます（＾－＾）

 

 

私は，スタッフという立場で，受付から会場のカメラ撮影，

参加者の誘導など様々な仕事を行いました。

 

このシンポジウムには，社会人を中心に230名もの方が参加し，

とても国際色豊かな講演でした！！

 

というのも，

最初に基調講演をしてくださったのがノースウエスタン大学のクラーク教授，

その後の事例報告が石屋製菓の石水社長に，

タイ国政府観光庁のガオランシー副総裁だったからです！！

 

なので，出席者には「同時通訳」の機器が配付されて，

英語でも日本語でもどちらでも聞けるようになっていました。

 

今までも講演に行くことはありましたが，

今回は舞台裏がどうなっているのかも含めて初めて体験することばかりで，

とても面白かったです☆

 

 また，北海道で最も有名な銘菓として，

「白い恋人」は昔からお世話になっている私の大好きなお菓子なので

石屋製菓さんのお話を聞けて良かったです！！

 

そして，当日配付された「商大くんチョコ」の製造では，

商大もお世話になっているんですよね♪

 

ちなみにシンポジウム参加者には，

タイの方から象のキーホルダーが配られ，大学からは商大くんチョコが配られました（＊＾＾＊）

 

そんな中私はちゃっかりクラーク教授と握手をしました（笑）

すごく気さくでフレンドリーな素敵な方でした！！いい思い出になりました。

 

シンポジウムは学生もどんどん参加することが出来ます！

無料ですし，日頃の勉強が生かされるいい話がたくさん聞けますよー！

 

もっと学生のみなさんも来てみて欲しいと思います♪

 

それでは最後に，

このシンポジウムに参加していた商大生の続さんからいただいた感想を

紹介しますね！！ 

 

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今回のシンポジウムは，

世界や文化で知らないことがたくさんあることに知った１日でした！

 

パネルディスカッションでは、タイでもLINEが流行っていることに驚き，

アメリカの大学の教授でも口コミに注目していることに驚き，

アメリカでは大学の敷地を観光することもビジネスになりうるのかなぁーと驚きの連続でした！

クラーク教授の基調講演では，

自分が想像している以上にステークホルダーはたくさんいて複雑に関わっていて，

フクロウのように２７０度見渡すことが必要になることを教わりました！

会社は本当にたくさんの事に気を配らなきゃいけないのですね。

 

また，石屋製菓さんの石水さんの事例報告は，馴染みの深いお話でしたので，

まだまだゆっくりお聞きしたかったです！

 

特に，お土産の海外戦略が難しいこと，製品は知育の分野に活用できるなど，

ターゲットや使い方によってカテゴリー分けされること，

これからの展開では海外向け，国内向け，道内向けなど

ターゲットにあわせて戦略を変えていくことなど，たくさんの学びがありました！

 

また、スポーツイベントへの協賛や広告にはどの程度効果があるのか，

もっと知りたくなりました。

 

このように講演会をお聞きすると、普段見過ごしている世界に興味が出たり、

いろいろなことを身近に感じることができ、とても新鮮な気持ちで帰れます！！

 

最後の籏本専攻長の挨拶では，

「ＯＢＳも１０年目でこんなに大きくなりました。

そして，卒業生は私たちにとって，大切な経営資源です！」

という言葉を聞き，とても素敵だと思いました。

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