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◆ 2013/9/14 商大でインターンシップ(1) ◆

今日と明日の2日間,8月26日から9月6日まで商大でインターンシップを

していた学生さん2名を紹介するよ!今日はその第1弾!大港君です!

 

1.自己紹介をお願いします!

商学科3年生の大港 雅也です。

二村ゼミで国際会計学を学んでいます。

趣味は映画鑑賞で、ジャンルはアクション映画が好きです。

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2.インターンシップで商大を選んだ理由は何ですか?

インターンを体験することで仕事に対するイメージを高め、

社会に出るということへの考えを深めていきたいと考えたからです。

また、大学の運営について学生の視点と職員の視点両方から

学びたいと考えたたからです。

 

3.この2週間、主にどんな仕事をしましたか?

私は始め総務課に配属されました。

総務課では総務係、職員係、人事係を回り秘書業務や

文書関連業務、シニアアカデミーへの同行、教職員への

旅行命令の確認、職員の給与決定などをさまざまな体験を

させていただきました。

企画・評価室では商大のこれからの方向性についての

企画を行いました。

 

4.実際に仕事をしてみての感想

私はさまざまな業務を体験しましたが実際に体験してみて、

どの業務も互いに関連しているということを学び役割分担の

重要性を学びました

また、これまで大学で学んだ情報収集や課題の分析、

プレゼンテーション能力なども仕事にも活かせるということを実感しました。

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5.特に印象に残っている仕事は?

私はシニアアカデミーのフィールドワークに同行したことが

特に印象に残っています。

この仕事は人に深くかかわる仕事だけに気配りなどが重要と

なりますが、年配の方の体験談などを伺うこともでき、職務を

通じて自分を成長させることができる業務であると感じました。

 

6.「仕事」(又は大学事務)に対する考えは変わりましたか?

実際に働いてみることで大学事務という仕事に関する印象が

大きく変わりました。

これまでは、大学生活と直接関係のある部分しか見えておらず、

学生を相手に就職相談乗ったり、大学の入学に関する手続きを

行ったりと大学生活を補助するという印象が強かったのですが、

大学の中長期計画を提案したり、教職員へ出張の手続きをしたり

非常に業務の幅が広いという印象を持ちました。

 

7.このインターンシップの経験を将来どうつなげていきたいですか?

実際に働いて得られた経験をこれからの学生生活や就職活動に

活かしていくだけでなく、これから働くことの意味や社会に出る上で

やっておくべきことなどを考えるきっかけとしていきたいと考えています。

 

8.最後に商大生のみんなに向けてメッセージをどうぞ!!

インターンシップを通してさまざまな人の考え方に触れることができ、

新たな視野を広げることができます。

また働くということへの意識を高められるので就活の役にも立ちますので、

もしインターンシップを受けるかどうか悩んでいる人がいればぜひ参加して

みることをお勧めします。

 

2週間お疲れ様でした!明日は第2弾をお届けするよ!

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