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◆ 2013/5/30 新任教員インタビュー(5)林松国先生 ◆

今日は4月に赴任された先生紹介第5弾をお送りするよ!!

商学科の林松国先生へのインタビューです!それではどうぞ!

 

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Q.商大に着任する前は何をされていましたか?

立命館大学経営学部で教えていました。

20130530linsensei.JPG

 

Q.趣味・特技等ありましたら教えて下さい。

卓球が趣味で、そこそこ強いと思います。

ちなみに、日本に来てから野球が大好きになり、なぜかドラゴンズファンになりましたが、

これからはファイターズのことも応援していきたいと思います。

 

 

Q.先生の専門分野を教えて下さい。

中小企業、産業集積のことを研究しています。

中小企業の研究は「調査なくして、発言権なし」の領域であり、

これまでに調査してきた日本、中国、韓国の中小企業が数百社になったと思います。

“Small Is Beautiful”が私の信念です!

 

 

Q.先生はどのような講義を担当されているのですか?

今年度は現代企業管理論(学部)と中小企業論(大学院)を担当することになっています。

 

 

Q.学生が先生の授業を受けることでどのような力が育つことを期待していますか?

一言で言えば、理論と現実社会を「一体化」する能力を身につけてほしいと思います。

つまり、経営・経済理論を学習することで企業活動の基本原理と本質を理解し、

同時に、現実社会にも目を向け、個々の理論では説明し切れない企業活動の多様性と新しい変化について

自分なりに理解し、従来の理論を批判的に解釈する能力を養ってほしいです。

 

 

Q.ご自身が大学生の頃はどのような学生でしたか?差し支えない範囲で教えて下さい。

悩みが多かった学生だったと思います(お恥ずかしいですが)。

楽しいことも沢山ありましたが、なぜか常に悩んでいました(笑)。

 

 

Q.(突然ですが)○○っぽいと動物に例えられたことはありますか?またはご自身で何っぽいと思いますか?

動物に例えられたことはあまりないですが、

大空を自由自在に飛ぶ鳥になりたいなと思ったことがあります。

 

 

Q.商大または商大生にはどのような強みがあると思いますか?また、ここを鍛えたらもっと強くなる!といったことがありましたら教えて下さい。

100年の伝統と自由な学風が商大の強みだと自分なりに理解しています。

商大生には、簡単なことではありませんが、

どんなに失敗してもやり遂げたい人生目標を在学中に見つけることを期待しています。

そのための方法の一つとして、国際的な視野・感覚を鍛えることをお勧めします。

 

 

Q.商大生(または小樽)のみなさんにメッセージをお願いします。

自分の力を信じて頑張ってください!

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