今日は卒業生インタビューをお送りするよ!
大学院博士前期課程を修了した留学生,馮舒(ヒョウ・ジョ)さんに,本学を巣立つにあたってインタビューしました!
それではどうぞ!
Q.自己紹介をお願いします!
馮舒と申します。出身は中国の遼寧省です。遼寧省は中国北の方にあります。
冬の寒さは小樽より寒いですが、雪は少ないです。
趣味は美味しい食べ物を食べることです。小樽のお寿司は大好きです!
Q小樽商科大学に来ようと思ったきっかけは何ですか?また,実際に来てみてどうでしたか?
高校からずっと商学のことに興味をもっていました。
商大は商学の単科大学で、商学についての知識が良く勉強できる場所だと思います。
中国で話題になったある映画は北海道で撮影されました。綺麗な北海道に住んでみたかったです。
実際に来てから、小樽、小樽商科大学が好きになりました。
綺麗な静かな町で、小樽の方もとても優しいし、たくさん助けてくれました。
現代商学専攻で選べる授業は多いです。たくさん勉強になりました。
国際交流センターも留学生にサポートしてくれますので、安心して勉強できます。
小樽商科大学に来てよかったです。大学院の2年間は楽しかったです。
Q.小樽商科大学ではどんなことを学ぶことができましたか?
商大は実学を重視し、授業で実生活に関する経済現象と会社の経営戦略などをよく先生と一緒に議論しています。
私は修士論文テーマに関わる授業をたくさん取りました。
実際に修士論文を書くときに、非常に有益でした。
Q.修了するにあたり,今どんなお気持ですか?
日本で就職が決まったので、商大で勉強した知識を早く仕事に使いたいのですが、商大と離れたくないという気持ちもあります。
小樽には2年ぐらいに住んだので、もうすっかり慣れました。
小樽の人々が留学生に友好的だということを感じています。
Q.将来の目標を教えてください!
営業職に挑戦してみたいです。
Q.最後に一言お願いします!
商大に来たら、私のように商大と小樽が好きになりますよ!
留学は一生のうちの貴重な経験になりました。
馮さん,ありがとうございました!
小樽や商大を好きになってくれて、とてもうれしいです!
ここで学んだことをぜひ生かして、日本で、そして世界で活躍してくださいね!
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