こんにちは!学生スタッフの佐藤(1年)、平田(1年)です。
今回は、2012年ミスおたるに選ばれた大野紗季さん(3年)へ
取材に行ってきました!!
皆さん、商大にミスおたるがいることを知っていましたか?
どんな人なのか、さっそく紹介していきます!
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―――――まず自己紹介をお願いします。
社会情報学科3年の大野紗季です。
所属サークルは社交ダンス部で、ゼミは木村ゼミです。
―――――ミスおたるに応募しようと思ったきっかけは何ですか?
今年、木村ゼミではデジタルサイネージを利用した企業の宣伝を行っていて、
その時に木村先生にミスおたるに受けることを勧められたのがきっかけですね。
「ミスおたるの活動は小樽をPRすることだから、今自分たちが行っている活動にも
つながる」と言われて、私自身もゼミが楽しいなと思い始めた時期だったので、
応募することに決めました!
―――――主にどんな活動をしているのですか?
小樽のものを札幌でひろめようということで大型スーパーに行き試食を配ったり、
小樽の港にきた外国の船のセレモニーに出たりしています。また秋には全国的に
北海道物産展があるので、小樽のものを宣伝するために埼玉、神奈川、福岡など
全国各地に出張しに行きます。
ミスおたるTwitterやブログも更新しているので、皆さん是非見てくださいね!
―――――そのような活動の中で、大変なことやうれしかったことは何ですか?
出張は一人で行くことが多いのですが、自分のミスで電車の乗り換えなど間違えてしまったら、
色々な方にご迷惑をかけてしまうので、毎回ビクビクしながら移動しています(笑)
また、全国各地回ったりするので、ゼミとの両立も大変です。
ですが、ゼミのみんながフォローしてくれて、自分は恵まれているなと感じる瞬間でもありました。
うれしかったことは、色々な方と直接交流することで、新しい知識がついたり、
自分の成長につながるということですね!
前は人前で話したりすることが得意ではなかったのですが、ミスおたるの活動を通じて、
あまり緊張しなくなったし、相手のことを考えて行動するようになりました。
このように自分が成長したと感じた所をさらに伸ばしていきたいです。
―――――最後に商大生にメッセージをお願いします!
小樽市民の方とお話しする機会があった時に商大生の印象を伺ったところ、
商大生は活発で物おじせず小樽のために頑張っている人が多いと聞きました。
市民と関わったことのない学生はそのように思ってもらっているって知らないと思います。
なので、商大生の皆さんは小樽の街に出向いて、小樽を楽しんでほしいです!
毎日通っているのに素通りするのは、もったいないです。もっと小樽に目を向けてみてください!
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大野さん、ありがとうございました。
毎年、商大生は何人か受けているそうですよ!
興味あるなと思った方は来年受けてみてはいかがですか?
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