今日は、以前このブログでもお知らせした、「マジプロ」の北前船イベントの様子を紹介するね!
それでは、中野さんお願いします!
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みなさん、こんにちは!!
商学科2年生の中野美穂です!
大津先生の講義「地域連携キャリア開発」で実施された『商大生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト(通称マジプロ)』の北前船を題材にした地域間交流の促進チーム主催の企画イベントの報告をします!
『小樽story~第二の故郷・小樽を知っていますか~』
1月15日(日)12:00~18:00
メインゲスト:土屋周三さん(元小樽市総合博物館館長)
イベント会場:紀伊國屋書店 札幌本店sapporo55ビル1Fインナーガーデン
イベント内容:土屋さんとのトークセッション,パネル展示,ガイドブック「たるびー」,ぬりえ,ペーパークラフトの無料配布,実際の帆の展示,きたまえくん体操,絵本読み聞かせ
私たち北前船を題材にした地域間交流の促進イベントチームのもともとの目的は、北前船を通じて小樽の文化と触れあい,その魅力を発信することです!7月に小樽ウィングベイで行われたチャリティーイベント「北前船小樽回航記念展」の補助から始まり、そこで得た経験や知識を活かして小樽が活性化するにはどうしたら良いか考え、このイベントを開催することに決めました。
展示資料については、札幌の方が北前船の魅力を知って、小樽に興味を持ってもらえるようなものになったと思います。最初は、なかなか立ち止まって見てくれる方が少なく、不安だったのですが、メインゲスト土屋周三さんをお招きしてのトークセッションでは会場いっぱいのお客さんに来ていただきました!また、マジプロには、私たちのチームも含め6つのチームがあったのですが、「学生による学生のための観光ガイドブックの作成チーム」が作成した『たるびー』の無料配布、「地域の歴史絵本およびオリジナル体操の制作チーム」による巨大絵本読み聞かせ、きたまえくん体操など、マジプロ内でのコラボレーションにより、イベントを盛り上げてくれました!
最後に、このイベントに来ていただいた方々、協力してくださった方々、本当にありがとうございました!!
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