秋のルーキーズキャンプ報告記事は、これまで3回に渡ってお送りしてきたけど、皆さん全部読んでくれたかな?
今日は最終回ということで、参加1年生へのインタビューを紹介するね。
参加者は、1年生が柳田くん、森戸くん、丸山さんの3名と、教育開発センターから辻先生(インタビュアー)と山本さんが参加したよ。
それでは早速、お聞きください。
辻先生:
まずは、秋のルーキーズキャンプ(以下、秋RC)に参加したきっかけ、理由を教えてください。
森戸くん:
後期に入ってから今までの土日とか3連休とかを見直してみて、何もしてなかったなと、さみしいなと思って参加を決めました。
柳田くん:
春のルーキーズキャンプにも参加したのですが、その理由は、大学生っぽいことをしたいなというのがありました。そこで、いろんな先輩や同級生から刺激を受けて、何かやりたいなとは思ったものの、結局何もやらずにここまでずるずる来ちゃって。そういう自分にカツを入れるという意味も含めて、参加を決意しました。
丸山さん:
私も春にも参加していて、その時に自分の中で積極的に動けなかったなぁって言う反省が残っていました。今回秋RCがあると聞いて、これはリベンジできるチャンスじゃないかなと。それと、「商大充」っていう自分の4年間の大学生活を充実させるとか、将来のことを考えるとか、そういう趣旨がすごくいいなと思って参加しました。
辻先生:
1泊2日の秋RCで、一番印象に残っていることはなんでしょうか?
森戸くん:
朝4時半ぐらいまで、皆でなんやかんや話したのが一番楽しかったですね。趣味が合う人も見つかったし、純粋に楽しめました。
柳田くん:
僕の場合、今回秋RCに参加していたメンバーは、もともとの知り合いが多かったんですよ。普段は結構ふざけた話しかしてないようなメンバーの、ちょっとまじめな話を聞けたし、自分もそういう話をできた、っていうのが印象に残ってますね。
丸山さん:
教職員の方や先輩方と、あんなに深くお話をする機会って滅多にないと思うので、それが一番印象に残りました。
辻先生:
特にこういう話が面白かった、というのはありますか?
丸山さん:
私が将来目指している職業に内定している先輩の話が聞けました。
辻先生:
他の方は、将来の希望する職業に関するお話は聞けましたか?
森戸くん:
僕は公務員になりたいので、職員の高山さんから勉強方法についてのお話を聞いたり、夜もいろんなお話を聞かせてもらうことができました。
柳田くん:
僕は将来の夢が北海道を盛り上げたい、ということなので、そういう話をしているときに、大津先生や江頭先生からいろいろなアドバイスや話を聞けました。
辻先生:
秋RCを通じて、将来のことを考えるきっかけになりましたか?なったとすれば、今後どのような活動につなげていけるか、具体的な考えがあれば教えてください。
丸山さん:
先輩の話を聞いて思ったんですが、いろんな知識をつけて行きたいなと思いました。「たるもじゅ」というサークルでラジオのパーソナリティもやっているので、知識を身に着けて、話の引き出しを増やしたいです。
柳田くん:
まず視野を広げたいなと思いました。今回いろいろな人から話を聞いて、こういう考え方もあるんだ、という風に思ったりしたので、友人関係を広げたり、外から自分のいるところを見つめるということも必要だと思ったので、道外や海外に行ってみたいなと思いました。
皆秋RCに参加して,いろいろなことを学んだようだね!今後はこれをきっかけに,さらなる活躍を期待しているよ!
インタビューに協力してくれて、どうもありがとう。
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