商大くんがいく！

 

１０月１０日（月）に小樽市民会館で「百周年記念音楽祭」を開催したよ♪

今日はその模様をお伝えするね！

 

以前ブログでお伝えした練習風景はこちらを見てね♪

https://www.otaru-uc.ac.jp/shoudai-kun/2011/10/post-1138.html

 

この音楽祭は、アントレの相内先生の繋がりで、小樽市生まれで全国的にも有名な指揮者・辻博之さんやプロのソリスト（独唱者）の方々をお呼びして実現したものだよ！

 

会場は８００名を超す来場者の方々で大賑わい！商大の活動が小樽市民の方々に注目されていることを実感したね。

 

幕開けは、グリークラブとカンタールの現役学生・OBの方々による校歌！百周年記念音楽祭の開会にふさわしい素敵な歌声を披露してくれたよ♪

 

続いて、グリークラブとカンタールの現役学生による合唱！そして室内管弦楽団の現役学生・OBの方々による演奏で、会場は大盛り上がり！

 

 

最後は、今回の大目玉『ベートーベン交響曲第九番第四楽章「合唱」』！！

 

 

 

本学室内管弦楽団と札幌シンフォニエッタの皆さまによるオーケストラ、小樽・札幌の市民合唱団・グリークラブ・カンタールによる合唱、プロのソリストの方々の独唱、そして辻博之さんの指揮が合わさって、言葉では表せないほど素晴らしい『第九』が演奏されたよ！

 

 

ご来場の皆さまからは、「感動で鳥肌が立った」「涙が溢れてきた」という感想をいただきました。終了後に行われたレセプションでは、指揮者やソリストの方々から大変素晴らしい演奏ができたというお褒めの言葉をいただくこともできたよ♪

 

レセプションではその他にも、日本での『第九』の歴史がちょうど１００年ぐらいで商大の歴史と重なるという話や、商大を中心にして小樽を『音楽の街』にしよう！という熱い意気込みが出されたよ♪

 

毎年あの感動を味わえたら僕も嬉しいな♪

 

演奏者、参加者の皆さま、素敵な演奏をありがとうございました！

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