今日は「福岡大学の夏期セミナーの様子」をお伝えするよ!
実は夏期セミナーの一環として数年前から、商大を訪問してくれているんだよ。
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8月19日、福岡大学の学生さん(29名)と先生・事務職員の方が商大に来てくれたよ!
商大に到着した福岡大学の皆さんは、まず商大の名誉教授の倉田稔先生の講義を受けていたね。
小林多喜二・伊藤整や、日本・小樽の歴史について、講義があったよ。
講義の後には、質問の時間が。
「プロレタリア文学が日本に与えた影響とはどのようなものですか?」
「小樽運河が外国のような雰囲気のはなぜですか?」
「どうして昔は広い土地を安く売買することができたのですか?
たくさんの人が買いたいといったら高くなるんでしょうか?」
・・・などなど、たくさんの質問がでたね。
倉田先生はひとつひとつの質問に丁寧に答えて、
「たくさん質問をしてもらえて嬉しい、もっと早くに授業をやめればよかったかな(笑)」とおっしゃっていたね。
質問時間は約25分にもなったよ!みんなの真剣に学ぶ姿勢に感心したよ!
講義のあとには倉田先生と資料展示室へ・・・。
それぞれ、興味のある資料を見ていたよ。
学生の1人から「こちらはなんて読むんですか??」との質問があったよ。
答えは「水落ちて 石の残りし 紅葉かな 濱林曉声」だよ。
作者は「曉声」との名にふさわしく、ラジオ体操が好きだったとか。
福岡大学のみなさんは北大や帯広・釧路の施設見学をして福岡に帰るようだよ。
福岡は30℃以上あるみたい。「北海道は涼しい!」って喜んでいたね。
僕はこの暑さでもやっと・・・。いつか半袖の制服を作ってもらおうかな。
今後も続くといいね!
最後に、インターンシップ生の平田くんに今日の感想を聞いたよ!
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今回、「商大くんがいく!」の記事を執筆させていただいた、インターンシップ生の平田です。
インターンシップ期間中に、もう一人のインターンシップ生である古屋さんと
ポスターを製作や、より見ていただくためのキャンペーンを実施していきます。
私は今まで、このブログを積極的に観ていなかったのですが、
今回、「商大くんがいく!」のブログチームの方々の想いに触れ、
自分が関ることで「商大くんがいく!」の良さを知るとともに、より多くの人に見ていただきたいと考えています。
これを見ていただいた皆さんにも、どんどん広めてもらえると幸いです。
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