大山佳歩さんの留学体験記!
今日は民間のボランティア留学に参加して、アメリカとアフリカで計1年半の間、留学を経験した大山佳歩さんを紹介するよ♪
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1.簡単に自己紹介をお願いします!
社会情報学科3年の大山佳歩です!言語センターの吉田直希先生のゼミに所属しています。アメリカで6カ月間の研修を受けて、アフリカのモザンビークで1年間ボランティア留学をしてきました!
2.ボランティア留学ってどんなことをするんですか?
インターネットで募集していたボランティアプログラムに参加して、アフリカの教員育成学校でボランティア活動をしてきました。私と同い年ぐらいの学生を相手に、英語やパソコンを教えたり、HIV防止プログラムの講師をしました。他にも、図書館の管理なんかもありました!
3.留学生活はどうでしたか?楽しかったことや大変だったことを教えてください!
アフリカではモザンビークの田舎で働いていたので、想像していたよりも平和な場所でした。でも日本人が珍しいみたいで、歩いていると子供がたくさんついてきて恥ずかしかったです!
それと、言葉の問題や文化の違いがやはり大変でした。でも、アフリカで生活するうちに打たれ強くなったり、細かいことを気にしなくなったりと、考え方が大きく変わったのでとても良い経験になりました。
アフリカで生活をする人達を実際に見て、同じ生活をできたことも貴重な経験でした。本で読むのとは全然違うなと実感しました!
4.留学生活中の写真を紹介してください!
モザンビークでは子供の日に学校の生徒が集まって歌を歌いながら道を行進するんですが、これはそのときの子供たちの様子を撮った写真です。
これはXai-Xaiという町にある生徒の家に遊びにいったときに、生徒の家族とボランティアみんなで撮った写真です。
5.留学を考えている人へメッセージをお願いします!
行ける時に行っておくべきだと思います!特に、順応力のあるうちに行っておけば、たくさんのことを吸収できるし、経験してムダになることはないので是非留学に行ってみてください。
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ボランティアとして一風変わった留学を経験したんだね♪
大変だった分、自分を大きく成長させることができたと感じたんだって!
ボクもどんどん新しいことにチャレンジして、自分を成長させてみたくなったよ♪
大山さん、素敵な留学体験記をありがとうございました!
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