学園だより学生編集員が作成した百周年記念冊子『輝光』はみんな知っているかな?
3月に行われた卒業式や4月の入学式,そして学生センターでも配付されているよね!
小樽商大の歴史を学生目線で紹介したこの冊子!どんな冊子なのか,早速話を聞いてみよう!
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Q.『輝光』を作ろうと思ったきっかけを教えてください!
『学園だより』に,当時学園だより学生編集員の代表だった佐藤亜美さんによる「百周年に向けて」という連載コラム(148号~162号掲載)があるのですが、昨年秋に、それらをまとめた本を発行する機会をいただけるというお話をいただいたのがきっかけでした。
加えて、『学園だより』編集部の他のメンバーも、それぞれの視点から、商大の百年を振り返る文章を執筆することになり、『輝光』ができあがりました。
Q.『輝光』はどんな内容の冊子ですか?(冊子の紹介をお願いします!)
学生の視点から、商大の百年の歩みを記したものです。
コラム「百周年に向けて」の再掲載と、コラムの執筆の後日談の2部で構成された第1章、“北の外国語学校”としての商大に注目した第2章、“実学”に注目した第3章、学生たちの“生活”に注目した第4章、『学園だより』の歩みを振り返った第5章、という内容になっています。
Q.(制作にあたって)苦労したこと,大変だったことは何ですか?
『緑丘新聞』や『学園だより』など、沢山の過去の資料を一つずつ読んだことです。
文字の小さい資料が多く、創刊号から全て確認するには多くの時間がかかりました。
Q.(制作にあたって)楽しかったこと,印象深かったこと,素敵な経験はありましたか?
原稿作成し、原稿完成後も何度も印刷会社の方とミーティングを重ね、本が完成するまでの過程を実際に見て、学ぶことができたのは良い経験でもあり、楽しかったことでもあります。
Q.(ブログを見ている人に)最後に一言お願いします!
小樽高商時代と現在の商大では、様々な面で違いを感じられるかもしれませんが、時代は違っても、学生の考えていることや何かに興味をもつ観点は同じだったり、似ているところがあると思います。
『輝光』を読んで、そういう点を感じ取っていただけると嬉しいです。ぜひ、ご覧になって下さい!
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