先週の卒業式で、卒業生が旅立っていく姿を見送ったばかりだけど、次は商大を支えてくださっていた教職員の方々とのお別れが近づいているよ。
23日に、大学会館1階の食堂で教職員の合同送別会が行われたよ。
3月いっぱいで商大を離れてしまう教員等は6名、職員は12名の計18名。
商大を離れる教員等の方々は次のとおりです。
土橋監事、角野先生(経済学科)、馬久地さん(商学科助手)、遠山先生(企業法学科)、今本先生(企業法学科)、海老名先生(ビジネス創造センター)
商大を離れる方々一人一人から商大での想い出話やメッセージをいただいたよ。
商学科助手の馬久地さんは商大に40年間も勤務されたということ!「商大で過ごした40年間はあっという間に感じました。商大は四季の移ろいを感じられるすばらしい環境にある大学だと思います。雪の多い日は大変ですけどね」と冗談混じりで話してくださったよ。
企業法学科の今本先生は、ゼミが終わった後にゼミ生達とよく飲みに行ったという想い出を語ってくれたよ。そのゼミ生が新司法試験に受かった時は喜びもひとしおだったんだって!
ビジネス創造センター長の海老名先生からは、商大生に向けたメッセージをいただいたよ!
「海外留学などを通して、感受性の豊かな若い内に『外』の世界を体験し、違う文化に接して欲しいと思います。その上で小樽や北海道、あるいは日本の良いところ・悪いところを再認識してくれると嬉しいです!」というメッセージに加えて、「今年の創立百周記念イベントには顔を出しますので、是非盛り上げていってくださいね」というコメントをいただきました。
全てのメッセージを紹介できないのが残念ですが、どの教職員の方からも商大に対する熱い想いが伝わってきました。これからも是非遠くから商大を支えていてください!
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