マジプロ10最終成果報告は、テーマ毎に2班に分かれて行われたんだ。
今日は、小樽築港の活性化班を紹介するね!
マジプロ関係
○小樽築港活性化班の記事はこちら
○中国ロシア班の記事はこちら
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<中心市街地活性化班A班>
「中心市街地を活性化させるにはどうすればいいか?」について半年間考えてきました。
私たちの班は実行班として活性化の方法を考えるだけでなく、考えた企画を実現まで行いました。
商店街の活性化をにぎわいを作る事と考えたのですが、にぎわいとはただ人がいるだけではなく、
商店街のお店の人とお客さん(市民の方)の間に愛着や顔なじみなどの心の交流が大切であるとも思いました。
我々が考えた結果、今回の企画だけでは、心の交流を生み出すのは難しいと考え、まずは市民の方に商店街を「知って」もらい、ゲームを通して、「言葉を交わす」という事を重視しました。
その2点を組み合わせたものが「商店街 MEGA クロスワードラリー」です。
実施後は賛否両論ありましたが、感謝の言葉をいただいたり、今後の課題が見つかったりと、実りある企画だったなと思いました。
マジプロ2010トークセッションでは企画を通した私たちの疑問
「そもそも市民の方や、商店街の方たちの活性化と自分たちの考える活性化は同じなのか?」や、
より「市民の方が参加しやすい企画とは何か?」について
いろいろな意見が聞け、今後に生かせるいい場になったと思っています。
最後にイベント、トークセッションに参加してくださった皆様本当にありがとうございました。
<中心市街地活性化班B班>
夢プロジェクトという活動を通して発見した
「地域との連携」と「主体性」という2つの課題をテーマにワークショップを行いました。
連携を強めていくことの解決策としては、企画の継続が大事であり、継続するための仕組み作りが重要となりました。
市役所、大学、商店街や市民それぞれが活性化に向け、主体性を持って動く為の仕組み作りとしては、
商店街に人々が集まる場を作るとお互いの意識格差は埋まり、各人が動きだすきっかけとなるという
アイデアが出ました。
例えば商大生が集まるショップや老若男女が集まる大衆食堂のようなものを商店街に作るなどの意見がでました。
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中心市街地活性化班の皆さまありがとうございました。
次回は、歴史的建造物の利活用班の成果報告を紹介予定だよ!
お楽しみに!
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