今日は、小樽のお菓子屋「六美」とワインゼリーを合同開発中の商大生にインタビューしたよ。
インタビューしたのは、サークル「Canal」所属の一家ひとみさん(写真左側)と椿万里奈さん(写真右側)。
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1.どうしてワインゼリーを作ることになったんですか?
一家: Canalの取材で『六美』さん(小樽に古くからあるお菓子屋さんです)を訪問する機会があり、そこで六美さんイチオシ商品のワインゼリーに出会いました。その美味しさに感動して、詳しくお話を伺っているうちにコラボ企画の話が持ち上がりました!
私たちも実際に食べてみて『この美味しさをもっと多くの人に味わって欲しい。』 『こんなに美味しいお菓子屋さんがあるんだからもっと多くの商大生に来て欲しい。』 と思ったのでこの企画を始める事になってとても嬉しかったです。
2.ワインゼリーオススメのポイントはどこですか?
一家: 六美さんのワインゼリーの製法がとても素晴らしく、ゼリーになってもワインの香りがそのままなので、ソムリエさんが食べてもどのワインを使っているのかわかるくらいなんです! ワインゼリーにはもちろん小樽のワインを使っていますので、みなさんにも小樽ワインの香りや味を堪能していただけるかと思います! とってもフルーティーな味わいなので、ワインが苦手な方でも絶対に大丈夫です!!
3.いつ頃の販売を目指しているのですか?
冬休み前には、試験販売をしたいです!!!
私たちが卒業する前に軌道に乗せたいと思っています。
4.苦労した点,楽しかった点を教えてください!
いちばん苦労した点は、コスト面です。
学生に気軽に買ってもらえる価格にするためにいかにコストを抑えるか、
その上で質素過ぎず魅力的な商品にするにはどうしたらいいかなど、六美さんの助言のもとで考えました!
楽しかった点は、ラベルのデザインを考えたことです。
ワインを選ぶところから、ゼリーの甘さや固さ、パッケージの形態まで全部自分たちで考えられるのは、
苦労もしましたが、すごく楽しかったです!
まだ、ラベルはこれから業者さんと話し合って詰めていくので、
まだまだ楽しいことが待っているんじゃないかなぁと思います。
5.ブログを見ている人に一言お願いします!
椿: ワインゼリー、売り出したら買ってください☆とっても美味しくて、上品な味に仕上がる予定です!!!ワインゼリープロジェクトのメンバーも募集中です♪
一家: 一番は学生のみなさんが手に取りやすいものに仕上がるように頑張ります。また、普段気軽に買える用、お土産用、入学式や卒業式などのお祝い用、などなど様々なシーンでみなさんに買っていただけるようなものを目指しています。売り出したら、ぜひぜひ、味わってみてください☆
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