以前、お知らせした小樽商科大学学術研究奨励事業「学生論文賞」の第1次審査が11/17に行われたよ!
14:50~17:40まで、A会場(104教室)、B会場(105教室)、C会場(413教室)の3会場で行われたんだ。今年の論文項目はなんと,全47題目!今日は,どどっと題目を紹介するよ~。(写真はB会場11番目「食品通信販売マーケティング戦略」の発表の様子だよ。)
<A会場>
A-1 勤続年数をのばすには?
A-2 有給休暇取得率と労働生産性の関係
A-3 大学ランクと離職率の関係
A-4 日本企業の海外進出 ~グローバル化における企業文化教育の重要性~
A-5 中堅・中小企業における環境経営と企業業績の関係
A-6 北海道十勝圏の地域モデルから導く「北海道モデル」とは何か
A-7 スターバックスコーヒーのマーケティング戦略分析
A-8 旅行会社を取り巻く環境の変遷と今後の業界の展望
A-9 サントリーから見たヒット商品の成功要因
A-10 ブランド構築における広告の役割
A-11 H&Mが日本進出に成功した理由
A-12 環境マーケティングの成功要因の分析
A-13 道内製菓市場考察と北海道活性化
A-14 じゃらんの「新・ご当地グルメ」が北海道活性化にもたらす影響
A-15 コカ・コーラ社のブランド戦略に関わるマーケティング分析
<B会場>
B-1 北海道日本ハムファイターズの顧客満足形成
B-2 将来のPB商品のあり方について考える
B-3 在庫・生産プロセス・原価の管理とシステムーTOCとTPSの比較ー
B-4 京セラにおけるフェア・マネジメントの正当性
B-5 キリンビールとサントリーの合併破談の真実
B-6 小樽市における路線バス事業の現状と課題
B-7 サービス業における時間主導ABCの意義
B-8 Twitterにおいて企業と消費者はうまく向き合えているか
B-9 アレフ運営テーマパーク「えこりん村」の事例研究
B-10 音楽配信と携帯電話市場の成熟化による優位性
B-11 食品通信販売のマーケティング戦略
B-12 コンビニエンスストアにおける電子マネーの分析ーセブンイレブンとローソンの方向性
B-13 内部統制に関する規制の変遷について
B-14 不祥事対応と経営戦略ー松下の事例を中心としてー
B-15 ブランドによる競争優位の構築と展開~資生堂・カネボウのブランド戦略~
<C会場>
C-1 なぜ商大が大学ランキング上位に入ることがあるのか
C-2 小樽市における法定外税導入の可能性
C-3 地方議会会議録のWEB公開システム公開に向けての調査報告
C-4 現代の婚活ビジネスにおける問題点と自治体による婚活支援対策の提案
C-5 債権担保証券のリスク管理
C-6 パレート分布によるリスク計測の優位性
C-7 日常生活でダイエット? ~履物による消費カロリーの違い~
C-8 学生の住まいに対する意識調査と小樽市でのゲストハウス普及の可能性の検証
C-9 観光地に対する事前評価と事後評価の関係性
C-10 テレビ広告のブランド価値伝達機能の向上
C-11 原価企画を成功させるサプライヤー・マネジメント
C-12 学生が望む学校教材としての電子書籍の導入について
C-13 Twitter議員のツイートからの地域問題の抽出
C-14 チーム名自動生成ツールに関する研究
C-15 論点のすり替えの自動抽出の手法に関する研究
C-16 キャラクターと音声を用いた観光案内システムに関する研究 ~音声対話~
C-17 キャラクターを用いたおねだり型の観光案内誘導システムに関する研究 ~テキスト対話~
◇ ◇ ◇ ◇
タイトルを見るだけで興味がどんな内容なのか興味が湧いてくるね。
さぁ,この47の論文から見事グランプリ「ヘルメス賞」を獲得するのはどの作品なのか。今からとても楽しみだ!!
といってもまだ第1次審査!みんな引き続き頑張って!!
第1次審査の結果発表は11月24日(水)
https://www.otaru-uc.ac.jp/hkyomu1/fdhome/gakuron/gakuron200700.htm
〒047-8501
小樽市緑3丁目5番21号
アクセスはこちら
Tel:0134-27-5206(代表)
kouhou*office.otaru-uc.ac.jp
(「*」を半角に変えてお送りください)
©2010 Otaru University of Commerce.