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◆ ビジネススクール学生インタビュー ◆



小樽商大のビジネススクールではどんなことが学べるんだろう??


今日から3日連続で,ビジネススクールで学ぶ社会人学生に話を聞いてみるよ!!みんな商大の先輩だ!!社会に出てどうして再び学ぼうと思ったのか・・・。


今日は,札幌ドームに勤務している佐々木さんに話を聞いてみよう~



☆     ☆     ☆


Q.再び小樽商大生になった気分はいかがですか?


 15年ぶりにキャンパスライフを満喫しようと、とてもテンションが上がっています。ほとんどサテライトでの講義ですけどね(笑)。唯一、残念なのは土曜の授業で小樽へ行っても学食を利用できないことが多いということですね。



Q.学生時代の想い出を教えてください!


 今は存在していないと思いますがスカッシュサークルに所属しインカレ出場したことと、アルバイトに明け暮れていました。ノンゼミだったので論文も書かずに卒業してしまい、今考えるともったいないことしたなぁと反省もしています。



Q.30代に学ぶ意義は?(きっかけも含めて教えてください!)


 社会人になって15年経て、それなりに「自分」というものを確立してきた訳ですけど、自分の中にある知識や感性を一度リフレッシュというか世の中の定規で測ってみたくなったと、あと数年で40代になるなぁと思った時に、「何事も自分自身で決めることが出来る男」になろうと考えて、そのためには独学では限界があるかなと考えた時にOBSを思い出しました。


 それと、小学生と幼稚園の子供がいるのですが、彼らに勉強している親父の姿を見せるのも良いかなと思って(笑)。プロスポーツ選手が、子供の記憶が確かになるころまで、現役で頑張りたいというのをよく聞きますよね。たぶん、それと同じ感覚です。勉強するために必要な脳の柔らかさとモチベーションとしては、今年始めるのがギリギリかなと思いまして。



Q.ビジネススクールの学びはいかがですか?


 非常に刺激的で有意義ですよ。脳にビビビンって感じで間違いなく活性化されています(笑)。


 時間的な制約がある中で仕事と勉強を両立させるために、これまでのライフスタイルを一掃しましたよ。仕事に対しては以前にも増して、如何に効率的に取り組むか考えないといけないし、家庭では子供たちと遊ぶ時間も作ってあげなきゃとか。


 あと、幅広い年齢層・異業種のメンバーとのディスカッションは、予想外の展開が垣間見えたりして、ビジネススクールならではの特徴でしょうね。


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Q.将来の目標・野望を聞かせてください!


 目標は2つあります。1つめはビジネススクール受講のきっかけにもなった「自分自身で決めることが出来る男」になるということ。2つめは北海道に定着しつつあるプロスポーツビジネスなどのエンターテイメント界で、MBAの理論やスキルによって、どんどん刺激的なことに挑戦していきたいと考えています。



Q.商大生に一言!


 部活やサークル、アルバイトはもちろん勉強にと学生時代にしか経験できないものを満喫して下さい。その中から自分が本当に好きなものに出会えたら、それがたぶん自分の進むべき!道なのかなと思います。



☆     ☆     ☆


 佐々木さん,ありがとうございました!「自分自身で決める男!」って格好いいね!



 さぁ,そんな大学院アントレプレナーシップ専攻の前期入試出願受付が26日(木)から始まるんだ!!


 応募方法は,以下のとおりだから,興味のある人は見てみてね!!そして,不明な点がある場合は,入試課(TEL:0134-27-5253 MAIL:nyushi@office.otaru-uc.ac.jp)まで問合わせしてね。


 


・募集要項:https://www.otaru-uc.ac.jp/hnyu1/graduate/2011pdf/obs_yoko2011.pdf


・出願様式:https://www.otaru-uc.ac.jp/hnyu1/graduate/2011pdf/obs_yoshiki2011.pdf


出願期間:平成22年8月26日(木)~平成22年9月6日(月)


郵送の場合は最終日必着だから気をつけよう!直接持参する場合は,学生センター「入試課」まで提出してね。(窓口の場合は,8:30~17:15だよ!)


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