今日は、今年の4月から働き始めている職員5人のうち、2人を紹介するよ☆
前回紹介した財務課の2人の紹介はこちらをクリック!
今回は、総務課と企画・評価室の2人です!
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まずは、中西君です。(写真右上)
Q1:自己紹介をお願いします。
総務課人事係 中西祐二です。小樽商科大学出身22歳です。
Q2:大学職員になろうと思った理由は?
きっかけは大学の講義で職員の方と関わる機会があったことです。その時、商大をよりよく変えようと努力する職員の方の姿勢を見て、私も商大で働きたいと思いました。
Q3:どんな仕事をしているのかを教えてください。
現在は職員の給与に係る各種手当ての認定や非常勤講師の依頼、雇用保険関係の業務を担当しています。職員の方の入れ替わりが多いこの時期は業務量が多く毎日忙しいですが、少しでも早く仕事を覚えようと頑張っています。ただ、業務に関してわからないことが多く、毎日先輩や上司の方に迷惑をかけてしまっています。
Q4:仕事上で楽しいこと,辛いことを教えてください。
全くできなかった業務が徐々にできるようになる事に楽しみを感じています。逆に、自分の失敗が原因で周りの方に迷惑をかけてしまっている時は、とてもつらいです。
Q5:どんな職員になりたいですか?
商大にいなくてはならないといわれるような職員になりたいです。具体的には「この業務のことなら中西に聞けば大丈夫だろう」といわれるようになりたいです。
Q6:商大生へのメッセージが何かあればどうぞ!!
ついこの間まで商大生だった私ですが、学生の皆さんを見ていると自分の学生時代を思い出すと同時に「もうあの頃には戻れないんだなぁ」としみじみ思います。大学生活というのは人生の中で一番自由で楽しい時だと思いますので、思いっきり楽しんで悔いを残さないようにしてほしいと思います。
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次に、高山君です。(写真下)
Q1:自己紹介をお願いします。
はじめまして、企画・評価室研究協力係の高山です。小樽商科大学出身で、江頭進先生のゼミに所属していました。
Q2:大学職員になろうと思った理由は?
「大学」が好きだからです。私は4年間、好きな研究をして、大好きな人達に支えられながら充実した大学生活を過ごしました。今度は自分がその環境を作る立場になって、一人でも多くの学生に大学を好きになって欲しいと思いました。
Q3:どんな仕事をしているのかを教えてください。
研究協力係として、簡単に言うと「研究者の方々のお手伝い」をしています。活動は幅広いのですが、今は研究者情報の管理や科研費の手続きがメインとなっています。科研費(科学研究費補助金)とは、研究に対する国からの補助金のことです。
また、企画・評価室の一員として、小樽商科大学の業績や制度を評価し、その将来構想を企画する活動にも携わっています。
Q4:仕事上で楽しいこと,辛いことを教えてください。
楽しいことは研究協力を通して研究者の方々と関わることで、生の研究成果に触れ、知識を深められることです。学生の立場ではわからなかった教授の意外な一面などを知ることが出来るのも大変面白いです。辛いことは社会人になってまで地獄坂を上ることです。
Q5:どんな職員になりたいですか?
学生・研究者問わず、誰もが気軽に話しかけられるような親しみやすい職員になりたいです。それによって人と人とを繋げるパイプのような存在になれればいいなと考えています。
Q6:商大生へのメッセージが何かあればどうぞ!!
3月まで商大生だったということもあり、学生の皆さんと大変立場が近い職員だと思いますので、何か困ったことがありましたら気軽に声をかけてください。商大は規模が小さい分、学生・研究者・職員が身近に感じられる大学ですので、共に一丸となって小樽商科大学を盛り上げていきましょう。よろしくお願い致します!
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