2019/05/23 学内外の学生と美術展開催!(ブログ学生スタッフ定免さん)
今日は、ブログ学生スタッフの定免さんが、
学内外の学生と美術展を開催するという貴重な経験をされたので
その体験談を語ってもらったよ☆
定免さん、お願いします!
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こんにちは、ブログ学生スタッフ3年の定免です。
春休み中に学内外の学生と一緒に美術展を開催したので、
その様子をお伝えいたします。
2019年3月26日~31日の間で、ほくせんギャラリーivoryにて
「ぬるくなった烏龍茶」展という展示会を開催しました。
小樽商科大学 美術サークル*メロコトンのメンバー5人、
北海道教育大学岩見沢校の学生4人、光塩学園女子短期大学の学生1人、
北海道芸術デザイン専門学校の学生1人の
計11人の美術に関わる学生が出品しました。
「ぬるくなった烏龍茶」というテーマから
各々考えた答えを、自分の作品の中で表現しました。
もともとは私の高校時代の美術部の同期5人で
企画していた展示会なのですが、なんやかんやで学内外問わず
11人という多くのメンバーで開催できることになり驚きました。
また、場所の確保や作品紹介パネルの作成、
締切の設定など大きいことから小さいことまで、
全てを学生だけで実行しました。
なので、企画から実現まで約1年かかった
この展示会が終了したときの達成感はひとしおでした。
私は「ひめごと」「「ゆめ?」「うつつ。」」の
2作品を出品しました。
(「ひめごと」)
(「ゆめ?」「うつつ。」)
久々にじっくりと作品と向き合って制作したので何度もめげそうになりました…(笑)
大学は4年間もあるので、皆さんも学内・学外問わず、
仲間とひとつの企画を実践してみてほしいと思います。
きっと授業だけでは得られないことが沢山得られるはずです!
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定免さん、ありがとうございました!
商大の学生だけではなく、他大学の方と一緒に何かを成し遂げるのは
本当に学ぶことの多い貴重な体験だよね!
是非みなさんもチャレンジしてみてください☆