2019/04/29 外国語作品を読んでみよう!
今日は、本学の外国語文献作品、語学教材の利用についての案内だよ!
このところ、外国の文献(短編)作品を読む課題が出たらしいということで、図書館に探しに来る学生も多くなったんだけれど、3階にたくさん配置されているはずの学生用語学教材は、工事期間中は利用できないし、1階の書庫には最近のものは数少ないんだ。 でも、学内には、ほかにも使える資料があるから紹介するね!
2号館4階の言語センター事務室内には『言語センラー・ライブラリー』が設置されていて、語学関連の図書・雑誌やCD・DVDもあって視聴することができるんだ。
TOEIC, TOEFLテスト対策本、NHKラジオ講座、ビジネス英語(入門・実践)教材、新聞Asahi Weekly のほか、外国語の短編シリーズ本として、「Macmillan Readers」,「Penguin Readers」,「Oxford Bookwork Library」とかを揃えて座席もあるから、授業の合間に利用してみるといいよ! 室内で閲覧してもよし、1人3点、1か月間借りることもできるんだ。
↑2号館4階 言語センター事務室入り口 ↓言語センター・ライブラリー
このような本資料だけではなく、図書館では学内のパソコン画面から読める『電子ブック』も購入しているから使ってみてね!
図書館ホームページから、「Maruzen(丸善)eBook Library」か「EBSCOhost eBook Collection」に直接接続して所蔵紹介一覧から探す方法のほか、図書館の蔵書検索(OPAC)画面でタイトルを検索して電子ブックがあるか探して、そこから電子情報にリンク接続もできるんだ。
●【蔵書検索画面】「macmillan readers」で検索して「結果一覧」を表示。(※下記の画面表示をクリックすると、本環境画面にリンク移動します。)
●上画面の「書誌検索結果一覧」1.の電子ブック(青マーク)のタイトルを選択すると、下の「書誌詳細」画面に移行する。 電子ブックは元本がないので所蔵一覧は原則として出ない。
●上画面の「書誌詳細」の下段にある「IDENT(リンク先情報)」をクリックすると、電子ブック閲覧入り口画面に移行する(下画面)。 読むときは、「閲覧(黄色)」ボタンをクリックする。
●本学契約の電子ブックは、原則1冊につき1ユーザー限定なので、読み終えたら速やかに「閲覧終了」ポタンをクリックすること。
Maruzen(丸善)eBook Library は、eBookにユーザー認証アカウント登録をすることで、学外からの接続もできるんだ。 旅行記録も読めるから試してみてはいかがかな? 登録方法等の詳しいことは、3号館臨時事務室(102講義室)前にある eBook案内版で確認してね。