2019/03/22 卒業生にインタビュー!(九谷亮太さん)
今日は3月に卒業する学生さんにインタビューをしてきたよ!
本学でのアルバイト等で働いてくれていた九谷亮太さんに、
学生生活を振り返ってもらったよ!
それでは九谷さん、お願いします!
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企業法学科4年の九谷亮太です。ゼミは小倉一志先生です。
【1年次を振り返って】
最初は兎に角、時間割作成、授業に慣れること、生まれてはじめての独り暮らしなど色々と
大変でしたが、折角大学に進学できたのだから
大学生の内にしか出来ないことをやろう
と思い、夏休みにニュージーランドのオタゴ大学の短期留学に参加しました。
国が違うだけで文化や価値観が全然異なり、戸惑いも少なくはなかったですが、
英語というツールがあるだけでそうした違いがあっても相手のことを理解していくことが
できるということを実際に肌で感じられたことがすごく大きな経験でした。
【2年次を振り返って】
1年次に「折角大学に進学したのだから…」などと思っていた自分ですが、
実際のところ冬休みは実家に帰り毎日ぐうたらしているだけでした。
2年次に上がったとき、新しく入学した1年次生が1年前の自分のように
「色々なことに挑戦してみたい!」
と意気込んでいるのを見たときに、このままじゃダメだと思い
何かやれることを探しているときに
議員インターンシップというものに参加しました。
ここでも色々な経験をさせていただき、学んだことも感じたことも
たくさんありますが、長くなるのでここでは省略します。
以前、このブログでこの時の活動については紹介して頂いているので
もし興味があれば見てください。
https://www.otaru-uc.ac.jp/shoudai-kun/2015/11/20151107.html
【3年次を振り返って】
2年次に参加したインターンを通じて自分なりに成長できたと感じ、こうした活動を
もっと多くの人に体験して欲しいと思い、
そのインターンの運営団体のNPO法人に参加しました。
具体的な内容として、
大学生や議員に参加を呼び掛けたり
イベントの運営を行ったり
プレスリリースを書き、新聞社の方や選挙管理委員会の方と一緒に活動
させていただくなど多くの経験をさせてもらいました。
1年次生の時に考えていた学生の内にできることを
自分なりにできたのかなと感じています。
【4年次を振り返って】
自分は4年次生を2回しています。1回目の時に就職活動がすべてダメで、
もう一年在籍して就職活動を続けるという考えだったからです。
今はもうすでに就職先は決まっていますが、決まるまでの期間は大変でした。
どんどん自分に自信がなくなっていき、まるで今までの人生の全てを
否定されているような気持ちになり、してきた努力は全く無駄と言われている気分でした。
ですが、ゼミの先生や家族、大切な人と話をして
色々なアドバイスを貰ってなんとかなりました。
昔、別に大学生に友達は不必要だと言われたことがありますが、
支えになってくれる・あげられる大切な人だと思うので
親友は作った方がいいのかなと思います。
【大学生活全体を振り返って】
大学生の内に色々なことができてよかったと思っています。
辛かったこともたくさんありましたが、
それ以上に楽しかったですし、充実していたと感じています。
これからの人生をこの大学で経験したことを武器に頑張っていきたいと思います。
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九谷さん、ありがとうございました!
様々な活動を通じていろいろな経験を得ることが出来た大学生活だったんだね。
小樽商科大学でのアルバイトでも、いつも積極的に働いてくれていた九谷さんだったので、
これからの社会人生活での活躍も楽しみだね☆
新入生・在学生の皆にも、色んな活動をして様々な経験を積んでいって欲しいな!