2018/06/19 中国留学生学友会の会長にインタビュー!
今日は中国留学生学友会の会長である社会情報学科の趙 南啓さんにインタビューをしてきたよ!
それでは,よろしくお願いします!
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赤塚ゼミ所属の社会情報学科四年の趙南啓と申します。
よろしくお願いします。
趙南啓さんの出身地について教えてください!
私の出身は中国の湖北省(こほくしょう)の武漢市(ぶかんし)です。
武漢は3800年の歴史を持つ国家歴史文化名城で、中国の春秋戦国時代
(中国史において、紀元前770年に周が都を洛邑(成周)へ移してから、
紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代のこと。)楚文化の発行地の一つであり、
黄鶴楼、東湖や古琴台(伯牙琴台)などの観光名所がたくさんあります。
そして、代表的な料理はやっぱり熱乾麵ですね。
チャンスがあればぜひ食べてみてください!
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/武漢市)
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/熱乾麺)
社会情報学科を選んだ理由を教えてください!
社会情報学科を選んだ理由は、やはりITに関するものにとても興味があったからで、
子どもの時から自分でIT分野の専門書を読み始めました。
将来的にはIT分野の仕事に就きたいと思っています!
中国留学生学友会会長として活動する中で、困難だったことは何かありますか?
中国人留学生学友会はあまり知られていない商大組織ですが、主に中国人留学生を中心として
いろんな活動を行っており、例えば小樽在住のお年寄りさんとの交流会をしています。
しかし、最近商大の中国人留学生がだんだん減っており、
イベントにあまり興味のない留学生も増えているので、
様々なイベントを開催しようとしてもなかなかできない状態なのが困難です。
小樽で最も印象に残ったことはなんですか?
小樽といえば、やっぱ小樽運河ですね。初めて小樽運河を見たとき、
その美しさと穏やかな雰囲気が一生忘れられないと感じました!
また、小樽は様々な海鮮料理があって、内陸部で生まれた私にとって
このおいしさも記憶に残っています!
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趙南啓さん、ありがとうございました!
中国人留学生学友会の会長として日々活動しながら、
商大でITの勉強も頑張っているなんて凄いね☆
ぜひ夢の実現に向けて頑張ってね!