2018/06/15 会計課の齋藤課長にインタビュー☆
4月に商大へ赴任された会計課の齋藤課長にインタビューをしてきたので、今日はみんなに紹介するよ!
早速ですが、自己紹介をお願いします!
会計課長の齋藤洋史(さいとうひろし)47歳です。
学生のみなさんと同じ年代の娘が2人います。
この度、ご縁があって小樽商科大学に参りました。
商大生のみんなと同じ年頃のお子さんがいらっしゃるんですね~。
ようこそ!小樽商科大学へ!
商大に来る前は、どのような仕事をしていましたか?
日高山脈の向こう側、帯広畜産大学に勤めていました。
ここ数年は、予算や決算のような大学のお金に関する仕事や、中期目標・計画や大学評価のような大学の過去を振り返って将来を考えるというような仕事を主にしていました。
商大に対して、もともとどんな印象をもっていましたか?また、実際に商大に来てから印象は変わりましたか?
「坂の上の大学」。実際、地獄坂は想像以上でした・・・。
やはり、地獄坂の威力は恐るべし・・・。
気を取り直して・・・商大ではどのような仕事をしていますか?
これは難しい質問ですね~。
「会計課では、入学料や授業料等の収入の受入れであるとか、物品を調達する手続きなどお金にまつわる仕事をしています。」とは言えるのですが、私がその中で何をやっているかというと・・・。
ふむふむ・・・その中でも、会計課の仕事一つ一つを包括的に見て、判断を下されたりしている、ということですね!!
仕事上での楽しみや、やりがいを感じるときなどがあれば、ぜひ教えてください!
大なり小なり、新しいものを創造すること、新しいことにチャレンジすること。
踏み出すまでが難しいけど、チャレンジ精神はとっても大切なことですね!ボクも見習わないと!
ちなみに、大学生のときはどんな学生でしたか?
自分は大学に行っていないので「こうでした」とは言えませんが、大学生になっていたら、サークル活動やバイトに明け暮れて、勉強は二の次だったかもしれません。
学業はもちろんだけど、サークル活動やアルバイトなど、課外での取り組みって大事ですね~。
チャレンジャーな齋藤課長なので、商大生のみんなと同じように、学業・課外活動のどちらにも積極的な学生だったに違いない!
ただ、大学生になっていた場合、就職の時期が「バブル崩壊」による「就職氷河期」真っ只中だったので、果たしてどうなっていたことやら・・・。
あっ・・・噂に聞く「バブル崩壊」と「就職氷河期」・・・!商大生のみんなは想像がつくかな??現代とはまた違った面白さや大変さもあったんだろうね。
さて、話題は変わりますが、趣味・特技等を教えてください!
ここ数年はさぼっていますが、中学から始めた管楽器演奏(ホルン)が趣味です。
大勢のお客様の前で自分の音を奏でるのは、とてもスリリングで楽しいですよ。
中学生の時からというと、管楽器とは30年近くのお付き合いになるのでしょうか?
大勢の人の前で演奏するというのは、なんだかとっても気持ちよさそうですね♪
ちなみにホルンはこんな楽器だよ☆管を伸ばすと約2.8m~3.7mもあるんだって!
それでは最後に、商大生へメッセージをお願いします!!
今、この瞬間を大切に、学生生活を存分に、そして悔いのないよう満喫してください。
齋藤課長、どうもありがとうございました!
商大くんがいく!ではこれからも新しくいらっしゃった教職員の方々にインタビューをして、紹介していくよ!みんなも楽しみに待っていてくれるとうれしいな♪