2017/06/10 学生支援課の青木さんにインタビュー
こんにちは!今日は、元ブログ学生スタッフである大学職員の青木さんにインタビューしてきたよ!
-はじめに簡単な自己紹介をお願いします!
学生支援係の青木龍之介です。
大学は、1,2年次は釧路公立大学に通っていたのですが、法学をより深く学びたくて3年次に商大の企業法学科に編入しました。
趣味は、高校時代に野球をしていたこともあり、スポーツです。温泉に行くことや、街歩きも好きです。
-法学を学びたかったということですが、その面白さを教えてください!
法律は、文は難しいけれど、実際の人物を想像したりするとわかりやすいんですよ。身近に起こり得ることですし。なぜその法律ができたのかを考えるのも面白いです。
特に好きなのは、知的財産法ですね。事例がわかりやすかったです。
-大学4年間で得られた一番大きなものはなんですか?
人との繋がりです。釧路時代の友人が長期休暇の度に連絡をくれたりして、繋がりって尊いものだなと感じました。繋がりが無くならないよう、自分から声をかけてみるのも大切だなと思います。関わりを持とうとしてもらえるのは嬉しいことなので。
-では、大学時代にやっておくと良いことはありますか?
好きなことは妥協しないで欲しいです。自由気ままに使える時間があるのは、大学生のうちだけです。好きなことがなければ、いろいろなことをして欲しいです。好きでないことにも参加してみて、たくさんの人と出会って欲しいです。人と繋がることで視野が広がって、見えるものが変わっていきます。そうすれば得意なことや興味のあることに気付くことがありますよ。
-社会人1年目ということで、学生の頃との違いは感じますか?
大学4年生の時はだいたいのことが分かるつもりでいましたが、社会人1年目だと分からないことだらけで。積極的に動いて聞かなければいけないなと感じています。大学時代は分からないことがあっても自分が困るだけでしたが、今は迷惑をかけることになるので、適当なことは言えないという責任があります。
-社会人として大切にされていることはありますか?
上司や先輩とコミュニケーションをとることですね。分からないことを聞いたり相談したり、その後結果を報告することも大切だなと感じています。それから、礼儀も意識しています。
できていないこともあるとは思いますが、相手に対する気持ちは必ず伝わると信じているので、気持ちが大事だと思っています。
-最後に、ブログを読んでいる商大生に一言お願いします!
何を得るのか、何を大事にするのかは自分次第です。卒業する時に後悔しないよう、全力で楽しんでください!全力で楽しむことが一番、後悔しないことに繋がります!
青木さん、ありがとうございました!