2016/10/02 商大くん旅日記~日本経済学会におじゃましたよ~
ついに授業がはじまったね!
みんなは楽しい夏休みを過ごすことができたかな??
ボクの夏休みの旅日記を紹介するね!
ボクは9/10~11に,東京の早稲田大学で開催された日本経済学会におじゃましてきたんだ!!!
ボクがどこにいるか分かるかな!?
早稲田大学は東京の新宿区にあるんだ。建物がとってもオシャレな大学だったよ。
みんなは行ったことがあるかな!?
ね,おしゃれでしょ!
これは早稲田大学名物の大隈重信像だよ。思わず記念撮影。
どっちが格好良い!?ボクも負けてないでしょ!
今回おじゃまさせていただいた「日本経済学会」は,経済学を専門とした研究者の皆さんが全国から参加する学会なんだ!
もちろん,商大の先生も来ていたよ。
経済学科の天野先生!みんな、習ったことあるかな!?
一緒に記念撮影~!
研究者のみなさんが,【TPPと日本経済】をお題として熱い討論が!!
経済学だけでなく他の分野(法学や民間企業)からのスペシャリストも一堂に会していたんだ!さすがはプロの討論というだけあって・・・,議論が白熱!!
あ、経済学科の白田先生も発見!!
「ゲームと行動」をお題に「討論者」としてコメンテーターをしていたよ。
みんなにとって先生は,授業期間中に講義を通して触れ合う機会が主だけど,それ以外でも,こういったところでお仕事をしているんだね。
さて,学会に参加することの意義について,天野先生にインタビューしてみたよ。
学会は,最新の研究を直に聞ける貴重な機会であり,新たな研究・論文のアイデアに気がつけるきっかけになります。
また,共同研究の機会が得られることもありますし,既に共同研究中ならば,共同研究者と今後の研究計画について詳細かつ戦略的な打ち合わせをすることができます。同じ分野の研究者が分析している点としていない点を識別することで、自分たちの研究のオリジナリティを明確にできるからです。
さらに,学会での他大学の先生方との交流・情報交換によって学務や学生指導に関する最新情報も得られます。そのうえ,学会で接する(特に同年代の)他大学の先生方の真摯な研究姿勢から,自分の今後の研究活動に対する刺激になります。
へぇ~学会ってそういう場所なんだ!
先生方,おつかれさまでした!
講義以外で先生方が何をしているのかを垣間見ることができて,大満足!
また,機会があれば学会におじゃましてみようかな☆