2016/08/02 ルーキーズキャンプ2016を開催したよ!
大学4年間の歩む方向がみえる(かもしれない)2日間。
大学4年間の生き方が決まる(かもしれない)2日間。
Inspire the ○○!
それが、ルーキーズキャンプ!!
※ルーキーズキャンプとは? 小樽商科大学の新入生向けキャリア教育の合宿で、いろいろな演習や先輩、卒業生、教職員のみなさんとの交流を通じて「どんな大学4年間にしたいか、何をやりたいか、有意意義に過ごすにはどうしたらよいのか」について、じっくり向き合うイベント。「総合科目II」の拡大版。 |
今日は、7月17日(日)、18日(月)に行われたルーキーズキャンプについてお伝えするよ!
ルーキーズキャンプ2016の1年生の参加者は55名!どんなキャンプだったのかな?
【1日目】
◆開講式
鈴木副学長(写真)の挨拶からルーキーズキャンプはスタート。
緊張した面持ちで、鈴木副学長の挨拶に耳を傾けていたね。
◆研修(1)「“ジブン”再発見」
まずは、ウォーミングアップを兼ねた、レゴブロックを用いた研修が行われたよ。
「夏」や「恋」などのお題に取組み、グループ内でも発表し合って、緊張がほぐれていったね。
◆研修(2)「商大生あるある?」
responを用いての研修。商大生のマイナーやメジャーも知ることができたね。
1年生の参加者55名分の1を考え、競うグループワークでは、初対面の人もいるグループのなかで、どんどん打ち解けていって、楽しそうに笑うみんなが印象的だったなぁ
。
※responを用いた本学の取組みについては、こちら↓
(https://www.otaru-uc.ac.jp/news/2015/11/12e-learning.html)をcheckしてね!
◆研修(3)「商大のパイセンたち(前編)」
先輩たちはどんな想いで、どんな大学生活を過ごしていたのか。
そして、それを聴いた自分はどんな大学生活にしていきたいか。
先輩たちの熱い想いに触れて表情が変わるみんなを見て、きっとみんなのこれからの4年間も素敵になる、そんな予感がしたよ。
交流会でも、積極的に話し掛けていたね。
2日目に備えて、全体の交流会は早めにお開きとなったけど、それぞれの部屋でもきっと交流は続いていたんだろうな。
【2日目】
◆研修(4)「“ジブン”を取り巻く社会」
1日目の研修「“ジブン”再発見」に続き、レゴブロックを用いた研修。
周囲との関係性と自分への理解を深めるきっかけになったんじゃないかな。
グループ内での発表も、もうすっかり慣れていたね。
◆研修(5)「商大のパイセンたち(後編)」
スペシャルゲストで、卒業生の方が駆けつけてくださったよ!
1日目の研修「商大のパイセンたち(前編)」を経て、よりリアルに自分の将来を描けるようになったみんな。
responを用いて、活発な質疑応答が行われて、僕も胸が熱くなったよ!
◆研修(6)「10年後の私と世界」
将来の自分と、自分を取り巻く社会を表現。
自分が大切にしたいと思っていることを知るきっかけにもなったんじゃないかな。
ただ、みんな働くことに関して暗いイメージがあるんだね。
暗い色のレゴを用いて会社や上司を表現している人が多かったから、ちょっぴり心配だなぁ。
◆研修(7)「未来のショウダイを作る」
グループ毎に協力して、未来のショウダイづくり!
3ヶ月商大で過ごしたみんなが、お互いに大学に対して思っていることを知る機会にもなったね。
それにしても、学内施設が全部くっついたら、外に出なくても移動できたら、と考えている人が多いんだね!
小樽駅と直結した未来のショウダイもあって面白かったなぁ。
ルーキーズキャンプに参加したみんなには、この2日間で感じたことを大切にして是非次のステップに進んで欲しいな。
この記事を読んで、ルーキーズキャンプに興味を持ってくれたみんなには、是非ルーキーズキャンプに参加したみんなに接触して、想いに触れて欲しいな。
僕も、パイセンたちのお言葉「明るさの空気感染」「不屈の楽観主義」「それでいいのかいのぐち」等々に触発されて、行動中だよ!
みんなにとっても、素敵なキャンパスライフになることを祈っています。