2015/11/16 小樽青少年国際交流会議レポート☆
こんにちは!
今日は10月25日(日)に行われた「小樽青少年国際交流会議」の様子をお伝えするよ。
このイベントは小樽南ロータリークラブの主催で、国際交流室及び国際交流サークルの協力のもと、
商大の学生や留学生、小樽市内や札幌の高校生や中学生が集まって
「小樽のグローバル&ローカル」について話し合ったよ!
それぞれ数人のグループに分かれて、小樽のグローバル化とローカル化について、みんなで意見交換をしたよ。
また、ディスカッションの前には、ニセコを世界的なスキーリゾートに成長させた
NACニセコアドベンチャーセンター代表のロス・フィンドレー氏の
地域とグローバルとの関わり方についてのあり方の講演を聞いたり、和菓子製作体験をしたりしました。
和菓子製作体験では、小樽のゆるキャラ「運がっぱ」の和菓子も! とても盛り上がったみたいだね☆
ディスカッションに参加した商大の学生は
「中学生や高校生も、とても真剣にグローカルについて考えていて、
色々な考えを聞かせてもらえてとても楽しかったです!
小樽についての海外からのイメージも留学生の方から聞くことができて、貴重な経験になりました。」
と話していたよ。
このディスカッションを通して、これからの小樽のグローバル化について理解を深めることができたよ♪
来年も開催されるなら参加したい!という声も多く、大好評だったみたいだね☆