2015/5/5 文科省からの研修生 飯名さんにインタビュー☆
こんにちは！
今日は文科省から商大に研修に来ている、飯名由梨さんのインタビューの様子をお伝えするよ！
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・まずは自己紹介をお願いします。
飯名由梨と言います。文科省から来ました。
趣味は旅行で、今は函館に行きたいな～と思っています。
大学の頃は書道サークルに所属していました。
・文科省ではどのような仕事をしていましたか？
高校の授業料無償化の際の事務や義務教育段階（小学校・中学校）の就学援助事業等を担当していました。
また、財務省への予算要求や予算折衝、決算、予算の執行管理も担当していました。
・研修先に商大を選んだ理由を教えてください。
規模が小さく、大学全体の動きを間近で見ることができるからです。
千葉県で生まれ育った私にとって、遠いところにあった学校で研修をさせていただき、そこを故郷にしよう！という気持ちで研修に来ました。
実際に、創立１００年を超える伝統ある校風のもと、事務のみなさんがいきいきと明るく仕事をされていること、風通しが良く協力しあって学校を良くしていこうという気概があることに、刺激を受けながら、毎日を新鮮に感じながら仕事をしています。
・商大ではどのような仕事をしていますか？
教務課という部署で、学生の履修の調整や単位認定、編入学再入学関係の手続、履修者数に合わせた教室の貸し出し、抽選結果の貼り出し等を担当しています。
また、教員免許状取得のための教職課程全般も担当しており、いまは、教育実習や介護等体験の手続を行っています。
学生の皆さんとは、学生センター窓口でお会いする機会が多いかと思います。
・商大でこれから楽しみなことは何ですか？
学生の皆さんが、授業以外の緑丘祭などのイベントでどんな顔を見せてくれるのかが楽しみです！
・最後に一言お願いします！
研修期間の２年間を通して、頼りがいのある、誰よりも商大のことを好きな職員になりたいと思っています。
学生の皆さんは、積極的に社会の人と交流を持ったり、就職してからも交流を続けられるような素敵な仲間を見つけて、有意義な大学生生活にしてください！
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飯名さん、優しく笑顔でインタビューに答えていただき、ありがとうございました！