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2014/9/4 中国での小樽のイメージは・・・ラブレター!?

商大には留学生がたくさんいるけれど、今日はその中でも大学院の留学生、徐斌さんを紹介するよ!

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皆さん こんにちは

私はジョ ヒンと申します。自己紹介するときはいつもこういいます。

ジョは徐々にので、ヒンは文化のに武器のです。

儒教文化が繁栄してきた中国では、「文」ということを重視してきたことに対して、昔から侍や武士道文化が代々伝わってきた日本では、「武」という言うことを大切にしてきました。

そこで、斌という名前は私が中国人として日本に留学して来ている運命の表しであると言われたことがあります。

たまたま日本語学部に入った私は、最初は日本のこととかについてはあまり興味や理解がなかったのですが、頑張って日本語を勉強したところ、意外にも、几帳面な私にとって、日本の文化や言語にはあまり違和感がありませんでした。

学部四年生の後半に、国費留学生として日本に留学するチャンスがなんと私のところにやってきました。

無事に面接を通して、日本に来た私は今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

小樽という町は「ラブレター」という映画により、中国でもよく知られている町です。

安らぎの町、小樽ですが、なぜか中国の大連とちょっと似ていると思います。

大連の東北財経大学で四年間過ごして、小樽で暮らし始めたところ、実に驚きました。

同じく山と坂道ばかり、同じく自転車とは無縁である、同じく海辺、同じく冬が寒い、同じく風が強い…よく考えてみると、これも運命だと思います。

冬は長くても、雪が多くても、坂道が大変でも、私は大連と同じく、小樽が好きです。

青い空新鮮な空気きらきらする海小樽運河夏の緑冬の真っ白静かにゆっくり歩ける町でもありますから。

 

私は今大学院二年生で、伊藤一先生ゼミに所属しています。

今は修士論文と悪戦苦闘中です。

テーマは「PBの進化から製販同盟の新局面」です。

PBに関する話があったら、ぜひ私に言ってください。

 

日本に来て二年未満ですが、学校の先生達や国際交流センターの皆にすごくお世話になってきました。

そのため、今のアソシェイトの仕事を精一杯頑張って、留学生の生活や国際交流に役に立てればうれしいです。 

これからもしっかり勉強して、いろいろな体験を積んで、グローバル人材を目指していきたいと思います。

くれぐれもよろしくお願いします。

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徐さんからは他にもいろんなお話を聞いているから、また紹介していくから楽しみにしていてね!

 

    

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