2014/9/19 1年次生のオタゴ派遣プログラム生インタビューその3
今日も、先日の第1~第2弾に続いてオタゴからの『留学体験談第二弾』をお届けするよ!!
今日のメインゲストは、筒井あずみさん。
これは1年次生の希望者から選抜されたメンバー20名が、ニュージーランドの
オタゴ大学付属語学学校で英語を勉強すると言うプログラムで、今年の期間は
8月23日(土)から9月14日(日)の3週間。
では早速、あずみさんの貴重な体験を聞いてみよう!!
1.簡単に自己紹介をお願いします!
札幌西高校出身、筒井あずみです。サークル等無所属です。
2.1年次生のためのオタゴ派遣プログラムに参加した理由は何ですか?
高校生の時から、大学生の間に1度は留学してみたいと考えていました。
このプログラムは1年生限定で、更に、20人という募集人数の多さであったので、
私にもチャンスがあるのでは、と思い、チャレンジしてみました。
また、補助金が出るという点で、両親に打診しやすかったためです。
3.ニュージーランドの感想、体験談、などなど…なんでもど~ぞ!!
ホームステイが始って2週間が経とうとしています。
初めの1週間は、話したいことがあっても、表現が合っているか不安で諦める
場面が何度もありました。でも、2週間目はとにかく話し出してみるようにしました。
すると、意外と伝わるし、更に、表現の仕方を直してくれたりして、とっても
自分のためになるとわかりました。
残す最終週は、ルームメイトの中国人とも自分から話しかけようと思ってます。
また、学校で積極的に他の国からの学生と会話したいとも思っています!
世界各地からの留学生と一緒に、ジャ~ンプ!!
ホルスト先生が「ハイ、パチリ!」
未来に向かって、大きくジャ~~~ンプ!!
ニュージーランドは想像していたより遥かに綺麗な国でした!
ホームステイ先は丘の上にあり、毎朝素晴らしい景色を拝めます。
綺麗なビーチが沢山あるし、湖もあるし。また、南半球に位置しているため、
日本では見えない澤山の星を見ることもできました!
4.最後に一言!これからの留学を検討している学友にもアドバイスをどうぞ!!
色々なものを見て、ホストファミリーと会話して感じたのは英語力は勿論です。
しかしそれよりも強く感じたのは、自分に日本についての知識がないということです。
労働法や仏教や神道、質問されて上手く答えられず悔しい思いをしました。
残す数日間でもう一度それらの話題に挑戦できたらと思っています!
あずみさん、長いようで、短かった3週間。
本当に、良く頑張りました!! お疲れ様でした!
元気な笑顔と、沢山のお土産話を楽しみに待っているよ~!!
ぜひ、その体験を、これからの実生活で生かして行ってくださいね~~~!!