2014/3/25 商大くん ヨーロッパを行く（3）
こんにちは！
今日はフィンランドのオウルという街に来たよ。
オウルはフィンランド北部の中心的な街で，小樽と似た北国の港町。
古くはタールの輸出で発展したんだって。
今は，携帯電話のメーカーとして有名なノキア等のハイテク企業が進出している街なんだ。
実は，商大はここにある
オウル応用科学大学と学生交換協定
を結ぶことになったんだ！
オウル市の町並み：海から大聖堂を望む
学生交換協定の調印式にてオウル応用科学大学のJouko Paaso学長と和田副学長とで記念撮影。
オウル応用科学大学は早くも，今年9月からの交換留学の受け入れに学生を送りたいとのことだったよ！
今年はオウルでは記録的な温かさで雪がほとんど融けていたよ。
例年ではまだまだ雪が残っているそう。
この像は太ったお巡りさんの像でオウルのシンボルなんだって。
かつてオウルがタールの貿易で栄えていたころ，
こんなお巡りさんが港に立って見張っていたとのことだよ。
校舎はこんな感じだよ。
オウル応用科学大学では毎年250人から260人の交換学生を受け入れていて，
留学生の国籍は100を超えているそうだよ。
９月にどんな交換留学生がくるか楽しみだね。
毎年，オウルではエアギターの世界大会が開かれているよ。
下の写真は町中にあるエアギターの会場だよ。
オウルに交換留学で行った商大生は是非チャレンジしてみよう！？
