2013/11/16 小樽の魅力を再発見♪(1)
こんにちは!ブログスタッフの平田です!
今回は新しいシリーズ企画です。
題して、ブログスタッフが小樽スポットに巡る「小樽散策」シリーズ!!!
第1弾は、小樽駅から出発して色内埠頭公園や中野植物園を巡るルートを紹介します。
(まだ雪が降る前ですよ!!)
まず小樽駅を出発!!
中央通りをまっすぐ下って行き、港まで出てきます!
それから真っ直ぐ手宮方面に向かって歩いていき、アーチ状の旭橋を渡っていきます。
ここは朝日を眺める絶景スポットなんだとか!! 旭橋からの朝日、ぜひ見てみたいです。
どんどん歩いていくと、「色内埠頭公園」に到着です!
公園にはたくさんの人がいて、家族や友達でサッカー、野球を楽しんでいました。
中には、凧上げをしている人も!とても広い公園なので、好きなことができちゃいますね。
さて港まで出ていくと、たくさんの釣り人の姿が!!
どんな魚を釣ったのか、実際に見せてもらいました。
写真は「ハゼ」という魚です。他にもサヨリやサバなど色んな種類の魚が釣れるそうです。
釣れたての新鮮なものは初めて見たスタッフも多く、とてもびっくりしていました!
カモメが鳴き、気持ちいい風が吹く色内埠頭公園は、港を眺めながらゆったりした気分を味わえます。
お散歩にもぴったしですよ!
公園を出て、北運河の方へ歩いていきます。
運河の横を通ると、タイミング良く運河クルーズのボートが!!
乗客の方が手を振ってくれて、心があたたまる瞬間でした*
次に手宮からバスに乗り、いざ中野植物園へ!
全国的にも珍しい私設の植物園で、開園が明治41年!100年以上も昔なんですね。
入園してみると、中には木々に囲まれた色彩鮮やかな数々の遊具がありました。
実はこの植物園はグラウンドがあり、花見や紅葉のシーズンには多くに人が宴会をしに訪れます。
その中で、子どもたちはこの遊具で遊んで楽しんでいるそうです。
スタッフも小さいころに戻ったように、いっぱい遊びました(笑)
もちろん遊具だけではなく、森林浴も楽しめます。
少し前の写真になりますが、少し赤みを帯びてきた葉っぱ、たくさんのどんぐりや栗は秋を感じさせ、
ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
第1弾はここで終了です!
行く先々で色んな出会いがあり、とても充実した散策でした*
皆さんも、ぜひ訪れてみてください!!