2013/9/10 全国の大学生が集合!学生FDサミットレポート(1)
今日は「学生FDサミット」に参加した商大充の鎌田さんからレポートが届いているのでお届けするね!
全国の大学生が集合する「学生FDサミット」はどんな熱気に包まれていたんだろう?
それでは鎌田さん、よろしくお願いします!!
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こんにちは! 商大充サークル所属の3年鎌田です。
私たち商大充サークルは、商大生の大学生活が充実するような活動を目的に活動しています。
それに関して、先月の8月24日~25日に京都の立命館大学にて開催された「学生FDサミット」に参加してきました。
その様子を1日目と2日目に分けてお伝えします!
そもそも「学生FDサミット」とは何でしょうか?
ざっくり言うと、大学教育の改善について、全国の大学の学生、教員、職員の三者が一体となって取り組む学生主体のイベントです。
二日間にわたって、全国の大学が個性あふれる取り組みを紹介し、意見交換することができました。
もちろん、和気あいあいとした交流もできました。
(詳しい内容を知りたい方はコチラ→
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/itl/itl_fd/summit/2013natsu/2013natsu.pdf)
実は、商大充としての目的は、大学教育の改善そのものではありません。
本来の目的は、大学生が主体的に大学生活を充実させることです。
そのために、いろいろな活動を行ってきましたが、より幅広く活動するためには、他の大学での活動を参考にする必要があります。
このことから、「他大学の活動を参考にしたい、商大充の活動を広めたい!」という想いで学生FDサミットに参加しました。
今回の学生FDサミットには、全国から50大学、約450人が集まりました。
今日は、1日目のプログラムである「ランチしゃべり場」「ポスターセッション」「懇親会」について報告します。
立命館大学の教室にてオープニング。広い!
まずは「ランチしゃべり場」です。
初対面の参加者のアイスブレイクや自己紹介も兼ねて、お昼ごはんを食べながら自分たちの大学での取り組みについて話しました。私のテーブルでは、学生6人と鹿児島大学の先生で「普段の授業の取り組み方」を主に話しました。
あっという間に時間が過ぎ、結論が出せませんでしたが大いに盛り上がりました(笑)
続いてメインプログラムの「ポスターセッション」。
参加大学の取り組みを、1枚のポスターにまとめ、活動紹介をしました。
全部見るのは大変でしたが、各大学のポスターが個性的で興味深かったです。
これが商大充のポスター。手作りですが見やすい!と商大充メンバーでさえも絶賛。
見に来てくれた人から、気になるところを質問されます。(写真右:商大充2年 亀村)
そして最後に「懇親会」。
日中のプログラムではあまり話せなかった、関われなかった人たちと交流する時間です。
450人以上も参加者がいるので、挨拶しきれないほどの大人数!
しかし、全国の大学生とお話できる貴重な機会となりました。
用意した名刺が空になるほど交流することができました。
明日は、2日目の様子をお伝えします!お楽しみに!