2013/7/8 図書館の三浦さんにインタビュー
今日は,4月から商大付属図書館で勤務している三浦さんへのインタビューをお届けするよ。
図書館はこの冬リニューアル予定!みんなの学びを支える図書館で働く三浦さんはどんな仕事をしているんだろう?
それではお願いします!
1.自己紹介をお願いします!
学術情報課(附属図書館)雑誌係の三浦千穂です。
4月に北海道大学附属図書館から異動して参りました。どうぞよろしくお願いします。
2.どのような仕事をしていますか?
雑誌・新聞・データベース等について,購入手続き,受入処理,支払準備,所蔵データの作成などを行い,
図書館資料として皆さんに提供できる状態にしています。
その他,クラスライブラリアン( 1学年を同じ職員が卒業まで担当し,
質問や相談に応じるサービス)の仕事や,
専属司書制(年に1度教員の研究室を訪問し,図書館へのご意見などを伺う,
通称,御用聞き制度)の仕事などをしています。
図書館3階の事務室にデスクがあるため,皆さんの前に顔を出す機会は少ないのですが,
時々,お昼当番として2階のカウンターにも入っています。
3.小樽商大へ来てみていかがでしょうか?
どんなイメージがありましたか?
今回異動するまで小樽商大を訪れたことは無かったため,まずは立地に驚きました。
自転車通学が難しい分,キャンパス内がすっきり片付いており,
景観が損なわれていないのがいいですね。
また,商大図書館に対しては,上記でも述べたようなクラスライブラリアン制度や
Facebookでの情報発信など,全国に先駆けた取り組みをしており,
活発な活動をしている図書館とのイメージがありました。
その一員となった今,
常に新たなサービスを提供していく大変さを実感しつつありますが,
商大の教育・研究のお役に立つよう努めていきたいと思っています。
4.趣味・特技等はありますか?
ありましたら教えて下さい。
社会人になってから,運動不足解消のためにテニスやヨガをやり始めました。
決して2つとも上手くはないのですが,身体だけでなく心のリフレッシュにも役立っています。
5.○○っぽいと例えられたことはありますか?
またそれは何・誰ですか?(犬っぽい、imaruっぽいなど)
十数年前に,「ともさかりえ」に似ていると言われたことがあります。
半年前にも初対面の方にも言われたので,どこかしら要素はあるのかもしれません。
6.商大生へメッセージをお願いします!!
社会人になってみると,ある程度まとまった自由時間を持つことができる学生時代は,
何て貴重だったのだろうと思います。
この得難い時間をどうぞ大切にしてくださいね。
そして,学生ならではの時間の過ごし方の一つとして,
ぜひ図書館にも足を運んでみて下さい。
多くの蔵書や親切な図書館職員が,皆さんのお役に立つべく待っていますよ!