2012/6/27 地獄坂工房さんに密着インタビュー!
こんにちは!ブログ「商大くんがいく!」学生スタッフの京谷(3年生)&佐藤(1年生)&吉村(1年生)です!
今回はサークル紹介をしたいと思います!
取材に応じてくださったのは、地獄坂工房さんです。よろしくお願いします!
Q1 それではまず、「地獄坂工房」について教えてください!
商大グッズの企画から販売までを学生の手で行うことを目的に2008年に設立されました。
商大の伝統である「実学」を実際の活動を通して学んでいます!
1年生から3年生までの7名で主な活動を行っていて、就活中の4年生が4名います。
火曜日と木曜日のお昼休みに行うミーティングのほか、協力して頂いている方の事務所にお邪魔することもあります。
Q2 普段のサークル活動では何を行っているのですか?
ミーティングを通じて商品の企画を立ち上げて、商品化という最終目標に向けて行動に移します!前例がなく手探りの事が多いですがそれもまた楽しいです!
これまでに商大Tシャツ、タオルのデザインを担当しました。また、昨年小樽商大100周年を機に、小樽高商時代に学生が製造、販売していた高商石鹸を復刻させ「復刻版高商石鹸」として販売しています!
(地獄坂工房さんが製造、販売している素敵な商品です!)
昨年は緑丘祭や商大100周年記念音楽祭などで商大グッズの販売をしました。小樽笑店さんのイベントに参加して出店させていただいたり、2月の雪あかりの路では商店街でのイベントの企画もさせていただいたりと、とても良い経験になりました!
Q3 普段は商品化に向けて作業をしているようですが、これから頑張っていきたいなと思っていることはありますか?
北海道で唯一の綿花栽培をしている小樽の方と共同で、綿花を利用した新商品の企画が進行中です。これをきっかけに北海道での綿花栽培を多くの方に広めていきたいです!
また、今年度はマジプロに参加してこれまでとは違った商品の計画をしています!
販売活動では、小樽笑店さんの夏のイベント、秋には後志収穫祭での出店が決定しており、雪あかりの路へも現在検討中です。機会があればどこへでも行きます!笑
Q4 実際に商品を作っているということですが、どのような形で商品企画を進めているのですか?
メンバーでアイデアを練って企画会議をして、どのようなものを商品化するか決定します。小樽を中心に商品化できる企業や地域の方をさがして実際にお会いし、商品化を目指します!
小樽地域の方や企業の方と一緒にいちから商品を考案することもあります。
Q5 それでは最後に一言、おねがいします!
学年問わず、現在部員大募集中です!
世代の異なる方々との交流を通して、ものの見方や考え方の視野を広げることができます!
他にもいろんな企画があるので、一緒に活動しましょう!興味を持った方は是非見学に来てください
ご連絡はこちらまで! Jigokusaka.OUC@gmail.com
今回は、取材だけではなくミーティングの様子も見学させていただきました!
普段は先輩後輩関係なくとっても仲良しなサークルですが、ミーティングの時には真剣な話し合いが行われていました!どんな素敵な商品を生み出してくれるのか楽しみですね!
地獄坂工房のみなさん、ありがとうございました!