2012/3/8 学生FDサミット2012冬!1日目
今日も昨日に引き続き暖かい日だね!
春も近いかな!?
さて・・・そんな今日は商大充サークルから学生FDサミットのイベント紹介だよ!
柳田くん、お願いします♪
みなさんこんにちは。
“商大充”サークル一年生の柳田恭平です。
私たち商大充は、商大生の大学生活が充実するような活動を目的としているサークルです。
(詳しくは3月3日の記事をご覧ください)
2月25日~26日に追手門学院大学で「学生FDサミット2012冬」というイベントがありました。
これに全国の大学で同じような活動をして活躍する大学生が集うということで、教育開発センターの山本さんと私たち商大充のメンバーから3人が一緒に参加してきました。
今回はそのサミット1日目について報告させてもらいますので、ぜひご覧下さい!
このサミットには、全国56の大学から学生・教職員、そして一般の方や高校生まで集まり、参加者総勢340名という非常に活気あふれるサミットでした。
初参加者が6割、多くの初参加大学があった中で、5つの大学が活動内容の紹介をしたのですが、なんと私たちもその5大学のうちの一つだったのです!
しかもトップバッター。
こういったプレゼンの経験もあまりなたった上に、300人以上もいる大きな会場で緊張の中、私たちも4月から行う”意見箱の設置”、”シゲコン”そして私たちが利用している充実カレンダーという商大充の活動について発表させていただきました。
午後からは学生、教員、職員の3つのレーンにわかれ、それぞれの大学での活動や組織運営などについて発表したり、パネルディスカッションする分科会が行われました。
とにかくみなさん話が上手!
その中でも岡山大学さんが話されていた、“i*See”という学生や教職員の方々と大学の教育について議論する企画や、徳島大学の繋ぎcreateさんが行っている、キャンパスライフに関するテーマで、教職員と共に学生が中心となってグループトークをする“徳大真剣しゃべり場”、北九州市立大学さんの、学生のニーズを知ることに重点をおき、学生の声を反映させることを目的とした“カリキュラムを考える会”、立命館大学さんの企画進行の仕方、運営方法など、僕たちがこれから行う“シゲコン”に参考になることばかりでした。
もちろん他の大学のみなさんの企画も素晴らしいものばかりで、しっかりとものに出来たか不安になるほど勉強になることが多かったです。
1日目全日程終了後は懇親会が行われたのですが、私たちはプレゼンしたこともあり、学生だけでなく、教職員の方々などたくさんの方から話しかけてもらうことが出来ました。
同世代の他大学の学生たちとは、お互いの活動や今後の目標といったまじめな話だけでなく、冗談を言い合ったりなど、こういった機会がない限り関わることの出来なかっただろう人たちとの出会いにたくさんの刺激を受けました。
まさに一期一会の精神の大切さを感じました。
1日目についてはざっとこんな感じです。
さて・・・2日目の報告は・・・後日掲載しますので、楽しみにしていて下さい!