2011/6/1 新任教職員インタビュー
今日は4月から本学で非常勤職員&非常勤講師として勤務している中津川さんにインタビューしたよ!
◇自己紹介をお願いします!
中津川 雅宣 (なかつがわ まさのぶ)と申します。札幌生まれ、札幌育ちです!
◇商大にきてからどれくらい経ちますか?
4月に赴任してきて、1か月半経ちました。
◇商大に来る前は何をされていましたか?
南イリノイ州立大学大学院にて、応用言語学(英語教授法)を勉強しながら、学部生に英語と日本語を教えていました。
◇どのような仕事をしていますか?
おもに1年生対象のe-learning授業を担当しています。
その他、e-learning用の問題を作成したり、言語センターの業務補佐をしています。
◇専門分野を教えて下さい。
応用言語学です。その中でも、社会言語学と英語教授法が専門です。
◇大学生の頃はどのような学生でしたか?差し支えない範囲で教えて下さい。
バレー部に入っていましたので、部活ばっかりやっていました。英語も勉強したいなって思っていましたが、忙しさを言い訳にほとんどしていませんでした。今となっては後悔ですね。アルバイトでは、通訳や塾講師、クレジットカードの勧誘など色々やっていました。
◇○○っぽいと動物に例えられたことはありますか?またそれは何ですか?
動物かわかりませんが、よく恐竜に似ていると言われます。
◇趣味・特技等はありますか?ありましたら教えて下さい。
趣味は、映画を見ることでしょうか。休みになると、家でごろごろしながら映画を見るのが好きです。旅行も好きですね。今まで色んな国へ旅行に行きましたが、最初にいったニュージーランドが印象に残っています。
13年間バレーをやっていましたので、バレーボールをするのも好きです。もう引退してから3年経ちますので、体が動きませんが・・・。今は、商大のバレー部の監督をしています。
◇仕事上で楽しいこと、辛いことを教えてください。
学生とのふれあいが楽しいですね。アメリカの学生と違いシャイな学生が多いので、少し残念ですが、色々話が聞けて楽しいです。
◇小樽とどのように関わっていきたいとお考えですか?
実は、私も小樽商大の学部と大学院を出ましたので、小樽は第二の故郷のようですね。観光客も多いので、私の仕事である英語を教えるということで、小樽に貢献できればと考えています。あと、中高の英語の先生たちと協力して、北海道の英語教育の底上げにも貢献できれば幸いだと思います。
◇商大生へのメッセージが何かあればどうぞ!!
学生生活4年間は、本当にあっという間に過ぎていきます。バイトや部活も大事ですが、色んなことに挑戦して、色んな場面を見て視野を広げて見てください。色んな人たちとかかわり、ロールモデルとして参考にするといいと思います。