卒業生インタビュー(菊谷くん)
今日は,卒業生に4年間を振り返ってもらうシリーズ第2弾!
ルーキーズキャンプや商大雪あかりの路の学生スタッフとして,さらに4年生ではCDP代表としても小樽商大を引っ張ってくれた菊谷洋介くん(写真右)に,4年間を振り返ってもらうよ!
それでは菊谷くん,よろしくお願いします!!
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☆1年生を振り返って☆
入学して、すぐにあったのは各部活・サークルの「お食事会」!
結局、行けるだけ行ってどの部活・サークルにも入りませんでしたが、
この時にたくさんの友達ができて、授業を一緒に受けたり遊んだりしてました。
そして、その友達から誘われた「ルーキーズキャンプ」にも参加しました!
「友達、できたらいいなぁ・・・」くらいの気持ちで参加しましたが、
参加してみると、ディスカッションをやったりプレゼンをやったりと、とても刺激的で楽しかったですし、
教職員の方々ともたくさん話ができて、「商大の良さ=人と人の強い繋がり」を実感する最初のイベントでした。
「このイベントに参加して、刺激をもらっていなかったらこんなに充実した4年間を送れなかった」と、思っています。
☆2年生を振り返って☆
前期は、第一希望だった商学科に決まって、勉強するかと思いきや友達に恵まれて、遊んでばかりでした・・・。
しかし後期からは、元々興味のあった中小企業診断士を取ろうと、札幌の予備校にも通ってました。
遊びも勉強も充実していた2年生でした。
☆3年生を振り返って☆
ルーキーズキャンプ以来、ずっとお世話になっていた江頭先生のゼミに所属。
ゼミでは、学内外のゼミとディベートを繰り返し行っていました。
徹夜してディベートの準備をしたり、喧嘩しつつも何だかんだで仲がいいゼミの同期は、僕にとって大きな財産です。
夏からは、インターンシップに参加するなど就職活動を開始しました。
漠然と就職について考えていたけど、イマイチわからなかったのでたくさんの商大OBOGの方々にお会いして、
直接自分の考えや、疑問をぶつけていました!!「商大の良さ=活躍しているOBOGがたくさんいる(しかも偉い人が多い)」を実感しました。
☆4年生を振り返って☆
第一志望だった企業から内定を頂き、4月に就職活動を終えました。
就職活動中、多くの先輩にお世話になったことを思い出し、
少しでも後輩の役に立ちたいと、CDPの代表に就き、色々と活動していきました!!
後輩からの相談で自分自身も考えさせられる事が多いし、学内外の多くの方と出会う事ができました。
4年生になってから新たな出会いがあることは少ないので、CDPはかなりおすすめですよ。
卒業論文も、一週間の卒論合宿によってなんとか完成させることができ、無事卒業です。
卒業旅行は、カンボジア、タイ、中国、関西圏と色々行ってきました。
☆4年間を振り返って☆
人との出会いに恵まれた4年間でした。
商大は小さな大学だけど、その分人との繋がりがとても強いし、その分深い人間関係を築けると思います。
在校生、新入生には学内はもちろん、学外でも多くの人と出会って、たくさん話をして、色んな価値観に触れる事が出来る4年間を過ごして欲しいです。
商大には、僕たち学生の事をサポートしてくれる環境があります。やりたい事を、全力でやってみる4年間を過ごしてくださいね!
僕は、これから社会に出て修業させていただく身になりますが、商大で得たものを最大限発揮して、
いつか商大に、恩返しをしたいと思っています。
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菊谷くん,ありがとうございました!!
これからの社会での活躍を期待しています!頑張ってくださいね。