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今日は、マジプロ最終成果報告(小樽築港の活性化班)を紹介するね!



マジプロ10最終成果報告は、テーマ毎に4班に分かれて行われたんだ。


今日は、小樽築港の活性化班を紹介するね!


マジプロ関係過去の記事はこちら


それでは、小樽築港の活性化班の皆さんよろしくお願いします!



<築港A班>


「ゆったり、まったり」をテーマに、小樽から小樽築港へ人の流れを作る水上タクシー・観光船の提案、また小樽築港エリアの海を生かした活性化についてグランドビジョンでの提案を行いました。


最初のワークショップでは主に、水上タクシーの仕組みについて議論ました。


継続して運航できるよう工夫し、目的が観光か移動かによっても特に費用面・サービス面での対策が必要であるという結論となりました。


後半では、夜の魅力もアピールしたり、グランドパーク小樽さんとの提携も視野に入れるというご意見をいただきました。ウイングベイ沿いの路については、学生の出した船の遊具という提案から、船を展示し、中を見学できるような施設とすると言うご意見で、これには全員がいい印象を持たれたようです。


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<築港B班>


築港の強みである【海】と意外と知られていない【夜景】を活かした小樽運河と小樽築港を繋ぐナイトクルージングを提案しました。


実際に企業の方とかけ合ってみましたが、事業として成立は難しいと感じました。


まずはクルージングを浸透すべく【小樽夜景の日】を決めて実践していくという提案と、クルージングで海から見る夜景を見てみましたが小樽運河側の光量が、ほとんどなく改善点として市民の方々に家の電気をつけていただき、市民の方々と一緒に小樽を美しくする提案で臨みました。


ワークショップの内容


指摘点としては事業性がないと判断するには調査が足りないことや、市民にとって電気をつけることのメリットがあるのかといった意見を頂きました。


改善点として、【小樽夜景の日】を築港の花火の日に合わせることがあげられました。花火の光が夜景を盛り上げ、さらに市民が花火を見るために自然と窓をあけるのではないかという市民の方ならではの具体案を挙げていただきました。


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小樽築港の活性化班の皆さまありがとうございました。


次回は、中国ロシア班の成果報告を紹介予定だよ!お楽しみに!


    

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