小樽文学館に小林多喜二の史料が増えたね!
今日はあいにくの雨模様だね…。こんな日は,やっぱり読書かな?
小樽商大,そして読書といえば,小樽高商時代の卒業生である小林多喜二と伊藤整という小樽を代表する作家を思い出すよね!!
この二人をはじめとして,小樽ゆかりの文人たちの様々な資料を展示しているのが小樽文学館だよ。
特に小林多喜二については,つい最近寄贈されて話題となった自筆のハガキや拓銀時代の写真も公開されているよ!!(新史料についてのニュースは小樽ジャーナルで見られます!)
他にも伊藤整が実際に使用した机やコタツを使って再現した仕事場のセットなんかもあったり,偉大な先輩の足跡を知るには小樽文学館は欠かせないね。
商大図書館3階の史料展示室も一緒に見れば,偉大な先輩の足跡を追うことができるね!