学長とお話したよ!
今日は今月初めに学生さんと学長の座談会が実現したので,紹介するよ!
インターンシップ研修生として総務課で働いていた齋藤亜理沙さん(写真学長左隣)の「学生と学長の距離がもっと縮めたい!」という呼びかけで実現したものだよ。
(インターンシップ研修終了時の記事はこちら)
参加したのは 齋藤さんの他に企業法学科4年加野直樹くん(写真一番右),企業法学科4年三浦惇生くん(写真右から2番目)だよ!
学長ご自身も学生さんと話をするのが好きで,「学生さんのことをもっと知りたい」と快諾してくれたんだって!
どんな話をしたのかな…?
学生さんからは「学長は,大学にいらっしゃるときはどんなお仕事をしているんですか?」という素朴な質問や「相対評価と絶対評価どちらがよいと思いますか?」など教育に関する鋭い質問も。
それでは,お話の一部を紹介するね!
学生さん:学生時代の一番の想い出はなんですか?
学長:大学紛争時代の想い出は強烈だね。
大学が封鎖されていたから,お寺で講義を受けたり,体育館でテストを受けて,寝そべって答案用紙を作成したという想い出もあるよ。
学生さん:ゼミ室があるのはいいのですが,教室は少ないですね。特に大教室が・・・
学長:私としては,大教室は少ない方が良いと思っています。できるだけ少人数で講義を受けるのが,みんなにとっても良いことなんですよ!
学生さん:現在の修学環境はとっても恵まれているんですね!
学長:そうだね,設備も充実しているし,昔に比べて恵まれているね。この環境をどのように生かすかは,みんな次第だね!!
最後に・・・学長とお話をしてみて、3人はどう感じたのかな?
「なんだか学長との距離がぐ~っと近づいた気がしますし,大学のことが好きになりました。
学長から気軽に話題を振ってもらえて,とても話しやすかったです。まさか2時間になるとは・・・。」
お忙しい中、このような場を設けていただいてありがたいね。
学長も「皆さんから気軽に声をかけてほしい」とおっしゃって下さったよ!
まずはあいさつからだね!
今後は,今回3人が中心となって,「みんなと学長がお話する機会を作っていこう!」という噂も・・・。その時は,彼らから改めてアナウンスがあるそうなので,楽しみにしてね!!