「ドラッカー著作展示会」の案内
附属図書館では、10月4日(月)から図書館で所蔵しているドラッカーの著作展示会を行っているよ。図書館に大きな垂れ幕が下がっているよね。
商大の学生なら、ドラッカーの名前は聞いたことあるんじゃないかな!
ドラッカーとは、ピーター・ファーデイナンド・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)去年が生誕100年のオーストリア生まれの経営学者・社会学者で,「マネジメントの父」と呼ばれているんだよ。
去年『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら / 岩崎夏海著』がベストセラーになったから、もう読んだ人もいるんじゃないかな?
マネジメントとか、経営に関する著作が多いんだよ。
原著の初版本などお宝本もたくさんあるよ。展示している図書は貸出もできるらしいから、読書の秋に読んでみよう!
何を読もうか迷う人には、図書館の人が読んだコメントも掲示しているから参考にしてみようね。
商大の先生たちももちろんドラッカーを読んで研究もしているよ。Barrelで読むことができるんだよ。論文が載っている雑誌も横で展示しているので、先生がどんな研究をして論文を書いているのか、見てみるのもおもしろいかもね。
授業の空き時間にのぞきにいこうね!