商大インターンシップインタビュー!
連日お伝えしている商大インターンシップに参加した学生さんのインタビュー!まだまだ続くよ!!
商大インターンシップで総務課と企画・評価室での研修を終えた齋藤亜理沙さんにお話しを聞いたよ!
インターンシップ初日の齋藤さんのインタビューはこちら
1.この2週間,主にどんな仕事をしましたか?
総務課では、職員の雇用や手当に関する業務、出張の手配、秘書業務などを経験しました。
一日シニアアカデミーにも随行し、小林多喜二や伊藤整に関する講義を受け、文学館や資料展示室などの見学も行ないました。
また、実際の業務だけではなく、職員の方へのインタビューも行ない、貴重なお話をたくさん聞くことが出来ました。
2.特に印象に残っている仕事は?
企画・評価室での実習です。
ある統計資料の作成をしたのですが、2日間掛けて一から書類を作り上げました。
苦労した分、完成した時には達成感がありました。今後会議などで使用するそうなので、作成した資料が役立つといいなと思います。
3.「仕事」(又は大学事務)に対する考えは変わりましたか?
変わりました。
当初は学生の方が楽しいのではないかと思っていたのですが、働くのも楽しそうだなと思えるようになりました。
また、4年も通っていながら大学事務がどのようなものなのか全くわからなかったのですが、総務課だけでも多くの業務があり、驚きました。職員の方々も優しい方ばかりで明るい雰囲気の職場だったので、改めて商大は良い大学だなと実感しました。
4.2週間のインターンシップを終えてどうでしたか?
研修期間中は毎日学ぶことが多く、とても貴重な経験になりました。
お忙しい中受け入れて下さった皆様に感謝しています。
4月から社会人になるのですが、仕事をする上での心構えを身につけることが出来ました。取り組む業務は違っても、共通する部分は多くあると思います。この実習や商大での学びを活かして頑張りたいです。
また、商大の良さを再発見出来たので、残り少ない大学生活を満喫したいと思います。
齋藤さん,ありがとうございました!
そして,商大インターンシップ生のみなさん,お疲れ様でした!
この経験を生かして,学生生活を充実させてくださいね!