ビジネススクール学生インタビュー（2年次生）：大畠さん
大学院ビジネススクールに通う２年次生，横山さんを紹介したのは覚えているかな？！
今日は，同じく、大学院ビジネススクール2年次生の大畠さんにお話しを聞いてみたよ！！
Ｑ．ビジネススクールに通おうと思ったきっかけはなんですか？
私は建設コンサルタントの技術者として10年以上勤務してきましたが、違う視点、もっと広い視野に立って物事を見ることが必要だと思い、思い切って通うことにしました。応募した時は、ある組織に出向していて、会社にいる時よりは時間的な余裕があったことも大きな要素です。
Ｑ．実際に通われて，ビジネススクールでの学びはいかがですか？
自分とまったく違うフィールド、年齢の方々と一緒に学べるのがOBSの醍醐味だと思います。自分が今まで全く気が付かなかった視点、考え方に気づくことができ刺激的です。今までで一番、学ぶことの楽しさを実感しています。
Q．ビジネススクールの学びはどのように仕事にいかされていますか？
OBSに来てからは、会社の様々なことに対して、人ごとでなく当事者意識を持って見ることができるようになりました。社長の考え方がよく理解できるようになり、今までとは一段高いレベルで物事を考えて仕事ができるようになったことが特に良かったと思っています。
Q．１年半通われて，一番楽しかった・キツイと思ったことはなんですか？
横山さんの言うとおり、楽しかったことが沢山ありすぎて順番が付けられません。クラスの仲間と様々な体験を共有できたことは大切な宝物です。また、精神的にはキツイと感じませんでしたが、寝不足が続いて起きていられない時など、体はきつかったように思います。勤めながらの勉強ですが、私の場合はOBSでの勉強が良い気分転換になっています。
Q．将来の目標・野望を聞かせてください！
仕事を通じて北海道の活性化に貢献すること。特に、仕事で水産業に関わっているので、北海道の水産業がもっと元気になることに少しでも役に立てたらと思っています。そのためにも、OBSでの学び、ネットワークはとても貴重なものです。
Q.商大生（学部生）に一言お願いします！
失敗をおそれずに色々と興味を持ったことに積極的にチャレンジして欲しいです。大人を唸らせることをどんどんやってください。私達の期では、商大からそのままOBSに来た学生も多いですが、皆さん優秀でこちらも学ぶことが多いです。また、商大生の皆さんにとっては、OBSに来ることによって、経営者、管理職等の社会人の方と同期生として接することができるのは、とても貴重な体験になると思います。
↑は9/11に紹介した横山さんとの写真だよ！