新人職員紹介 Part3
今日は新人職員紹介の最終回!
Part3は4月から図書館で働いている長谷川さんです!
* * * * *
Q1:自己紹介をお願いします。
学術情報課情報普及係の長谷川奈々です。図書館で働いています。23歳です。京都の立命館大学出身で、就職を機に地元北海道に戻ってきました。
Q2:大学職員になろうと思った理由は?
自分の大学生活を踏まえて、今度は自分が学生にとって過ごしやすい環境作りをしたいと思ったことがきっかけです。そして学生だけでなく企業や一般の方々とも関わることができ、大学運営を通じて地域に貢献することのできるとてもやりがいのある仕事だと思ったからです。
Q3:どんな仕事をしているのかを教えてください。
毎日図書館に届く郵便物の仕分け、雑誌の受け入れや支払い準備、学術成果コレクションBarrelへの登録などデータベースの管理をしています。
雑誌関係の仕事は少しずつ慣れてきましたが、まだ相互貸借やデータベースはわからないことばかりです。
Q4:仕事上で楽しいこと,辛いことを教えてください。
たくさんの種類の雑誌を扱うのは視覚的にも楽しいですし、Barrelや講演会に関する仕事をさせていただくと直接先生方とお会いする機会があるので、色んなお話を聞けるのも勉強になります。
細かいデータの入力は神経を使って大変です。あと仕事上とにかく紙を多く扱うので手荒れが酷いのが辛いですね…。
Q4:どんな職員になりたいですか?
自分の担当については周りの方々に聞かなくても自分で対応できるようになって、この人に任せれば大丈夫と思ってもらえるようになりたいです。
まだまだ先のことですが、様々な人のニーズを的確に把握した上で企画・立案に参加していける職員になることが目標です。
Q5:商大生へのメッセージが何かあればどうぞ!!
大学生には、勉強も含めて自分のやりたいことをできる自由な時間が一番あると思います。
ためらう前にまず一歩踏み出して、色んなことに挑戦していってほしいです。
就職に役立つ本や講習会もあるので、図書館にもぜひ来てくださいね!