学術情報課 大田さんのインタビューだよ!
今日は商大に平成2年から20年間勤務してくださり、3月いっぱいでご退職される大田さんにインタビューをしたよ!
◇ ◇ ◇
Q 商大のイメージ・特徴はどのような感じですか?
若い人が頑張ってて頼もしいイメージです。
厳しい、厳しいと言われていますが勢いがあると思います。
学生も色々なところで頑張っていますね。
商大に来る前はずっと総合大学に勤めていました。
商大は小さくまとまっていて家族的な大学ですね。
仲間意識も強いと思います。
こういう大学で働けて良かったなと思います。
Q 昔と比べて変わりましたか?
昔も一体感がありましたが、一部の人が・・・という感じでした。
今は一部の人だけでなく、その輪が広がっている感じがします。
学生と職員、教員が顔見知りでお互いに距離が近いですね。
街でばったり先生と会っても、商大の先生だと分かりますね。
Q 小樽商大で勤務して、辛かったことは何ですか?
辛かったことはたくさんありましたが、今はもう楽しい思い出になってます。
授業料免除のお仕事をしていて、自分にできることは何もない時は精神的に辛かったですね。
議事要旨を書くのが大変で徹夜をしたこともあります。
でも、終わってみれば辛かったけれど、なかなかできないとてもいい経験をしたなと思っています。
Q 逆に楽しかったこと・一番の思い出は何ですか?
昨年潮まつりで優勝できたことです。
おととしは自分の課が担当で準優勝だったのですが、昨年はどしゃぶりの中踊り、優勝できました。
学生や留学生もたくさん参加していて、国際色豊かな元気の良い商大らしさがアピールできたのかなと思います。
Q 最後に 商大生・小樽商大にメッセージをお願いします!
商大のような単科大学で、総合大学並みの勉強ができるところはそうないと思います。
商大を120%活用して、それぞれの学生さんが実学を学び、商大ブランドを広げていって欲しいと思います。
商大から他大学へ移った先生が“商大の学生は素晴らしい”と言ってくれます。
中にいると分からないこともあります。
皆さんは磨けばいくらでも光るダイヤモンドです。
今も十分に輝いていると思いますが、もっともっと輝いて下さい!
様々なところで色々な活躍をすることを期待しています。
商大のイメージとしてひとくくりにはできませんが、多種多様な学生さんが個性を発揮していって欲しいと思います。
小樽に商大有!
◇ ◇ ◇
大田さん、ありがとうございます!
小樽の街で商大生がどんどん活躍していってくれると嬉しいね!