商大職員チームが昭和新山で行われた雪合戦に出場したよ。
今日は雪合戦の話。冬の遊びといえば雪合戦は定番だよね。僕も近所の友達とよく遊んだなあ。北海道で育った人なら子どもの頃に雪合戦をしたことがある人は多いよね。
雪合戦というと子どもの遊びと思われるかもしれないけど,最近はそうでもなく,ちゃんとしたルールが決められたスポーツとして行われているんだ。
雪合戦の主なルールは
・チームは監督1名,選手7名,控え2名の計10名まで。ゲームに出るのは7名。
・試合は,1セット3分の3セットマッチ。2セット先取で勝利。
・投げた雪球に当たったらアウト。味方の球でもアウトになる(「お手玉」もアウト!)。
・セットの勝利条件は相手チームのフラッグを奪取する,相手選手を全員アウトにする,またはセット終了時に相手よりコート内に残っている選手が多い,のいずれか。
・1セットに使用できる雪球は90球まで。
他にも細かいルールはあるけど,大まかにはこんな感じかな。
雪球はこうして作ります。(まるでたこ焼き!)
商大職員チーム「奈緒ちゃん」は,1月に行われた「サッポロオープン雪合戦」を勝ち抜き,見事昭和新山国際雪合戦への出場権をGET!!
「ゆにガーデンオープン」(2月21日開催)での実戦や練習を重ねて,「第22回昭和新山国際雪合戦」(2月27~28日開催)に参加したよ。
昭和新山の大会は,各地の予選を突破してきたチームが集まるから,とってもレベルが高くて勝ち抜くのは難しいんだ。果たして「奈緒ちゃん」は準決勝リーグに進めるか!?
試合開始!
シェルター(壁)に隠れて相手へ攻撃!
激闘の結果,残念ながら予選リーグ敗退となってしまったけど,みんな楽しそうにプレーしていたね。筋肉痛が出ないようにゆっくり休んでね。みんなお疲れさまでした♪
試合後は,参加チームみんなで焼肉。おいしそ~。