商大で学ぶ留学生の紹介だよ!
国際交流週間が始まったね!
今日はちぎり絵制作と廃油エコキャンドル制作の体験会が実施される予定だよ。その模様も後日レポートするから楽しみにしていてね!
今日は,商大で学ぶ留学生を紹介するよ!
現在大学院商学研究科の2年生で,中国からの留学生,鐘鳴鳴(ショウ・メイメイ)さんに話を聞きました!
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1、どうして日本(または小樽商科大学)に留学しようと思ったんですか?
私は中国上海の出身で、地元の大学を出て、5年間働いていました。特に、上海にある日系会社に3年間勤めていました。そこで、日本語を勉強し始めました。日本語を習っていたとともに、日本の社会や文化についても学びました。ありのままの日本をもっと知りたく、それに日本語がもっと上達になれるように、私は日本に留学してきました。
2、小樽(または小樽商科大学)はどうですか?
小樽は静かな町で、夏は景色がとてもきれいです。冬は結構寒く、雪も多いけれども、この雪があってこそ、小樽が冬も人気のある街になっているのだと感じています。そして、小樽のすし屋さんもたくさんあって、私もこっちにきてすしが好きになりました。小樽商科大学は小さいけれども、設備が充実しているので、快適に研究を続けることができていると思います。
3、留学生活はどうですか?楽しかったこと、驚いたこと、大変なことなど教えてください。
正直に言えば、留学生活は大変と思います。でも、日本に来て良かったと思います。特に、小樽商科大学に入ってから、国際交流センターの皆さんが留学生のために、いろいろな交流活動を行っているので、それに参加し、良い思い出を作ることができました。今年の夏、商大の留学生の一員として、潮まつりに参加し、初優勝になって、本当に楽しかったです。そして、毎年の「国際交流週間」には、いろいろなイベントがあり、それに参加し、日本文化の体験もできて嬉しかったです。また、今年の夏休み中に、三日間で寿都にホームステイをしていました。そこで、日本人のお父さん、お母さんと一緒に生活し、ありのままの日本をもっと理解できました。
4、将来の目標は何ですか?
私はアジア諸国に関して特に日中交流に貢献したいと強く感じているので,将来はどこにいても、日中関係の仕事に就きたいと思います。
5、その他メッセージがあれば、お願いします。
来年、上海では万国博覧会があるので、せひ、皆さん行って見てください!
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ありがとうございました!
小樽で様々な経験を積んで充実した日々を送っていることが伝わってくるね。
これからも将来の目標に向かって頑張ってください!