キャンパス内の『和田徹三詩碑』
先日、「月刊おたる」に図書館職員の中筋さんのエッセイが紹介されたことをこのブログで紹介したけど(先日の記事はこちら)、今日は、その記事で登場した詩人・和田徹三さんの碑「和田徹三詩碑」の写真だよ!!
この詩碑は、キャンパス奥の研究棟前・戦没者慰霊塔の近くにあるんだよね!
和田徹三さんは、詩人・英文学者で、昭和3年に小樽高等商業学校(現小樽商大)に入学した本学の卒業生なんだ。
中筋さんのコメントにも、「和田徹三の詩はほんとうに深遠で素敵です。言葉の組合せの意外性にどきっとさせられます。」という言葉があったね!
図書館で『和田徹三の世界』、『神秘的な変奏・自然回帰(じねんかいき)』など、借りられる本が何冊かあるということなので、興味がある方は是非借りに行こう!