たくさんのアイディアから選ばれた商品ラベル
今日は小樽のお寿司屋さん「なか一」の商品ラベルをデザイン化した商大生を紹介するよ!
この企画は,木村先生が担当する社会情報入門の授業の一環で,『「なか一」さんが販売する瓶詰めなどお持ち帰り商品のラベルシールをデザインしてみよう!』というものなんだ。とびっこ,いくら,のりくらげ,あてこみ,松前漬け,鮭とばの全6種類!!
下の写真は,数あるアイディア(なんと250種類!!)の中から見事「なか一」さんに選ばれた6人のうち,1年生の高原くん,泉さん,成田さん。
作った感想を聞いてみると,「色の感じが大変だったけど良いものができました!(高原くん)」,「デザインが好きなので,終始楽しんでできました!(泉さん)」,「私はデザインが苦手でキャラクターのない作品でしたが,私の抽象的なアイディアがsea-naさんのおかげで素敵な作品になり,感謝しています!(成田さん)」
そして,選ばれたデザインをパソコン上で電子化し,商品ラベルシールとして完成させたのが,現役商大生が設立している株式会社でおたるクーマップでおなじみの「sea-na」のみなさん!!
やはり,同じ商大生が出したアイディアを製品として実現させる橋渡しの役割に,力が入ったみたいだったよ!
こんな商大生が生み出した6種類の商品ラベルは,キャラクターもついているのもあって,可愛らしい素敵な作品ばかり!!
みんなも思わず買っちゃうね!!