国際シンポジウムに参加したよ!
今回の開催は韓国の忠南大学!!
このシンポジウムは、忠南大学、東北財経大学、そして小樽商科大学が相互に協定を結んでいることから、3大学の持ち回りで開催されているんだ。
今回の国際シンポジウムでは、グローバリゼーションが地元の経済・社会・企業に及ぼす影響をテーマとして、講演が行われ、活発な意見交換が行われたよ。
(本学ビジネススクールの近藤先生による講演)
(パネルディスカッションの様子。本学ビジネススクール専攻長の李先生とビジネス創造センター長の海老名先生がパネリストとして参加)
そして、国際シンポジウムの翌日にはソウルで商大の同窓会が行われたんだ!
同窓会には、忠南大学からの元交換留学生や、小樽商科大学の元学部留学生、さらに現役商大生、商大教職員など、計24名が参加した賑やかな会となったよ。
忠南大学とは平成5年から学生交換協定を結び、以来毎年2,3名ずつ交換留学生を受入れているんだ。
参加者は、当時の同級生と再開し、小樽時代の思い出を語り合ったり、会ったことがない先輩や後輩とも交流を深めたりして、韓国での商大ネットワークができたようだね。
参加者からは、この会をきっかけに定期的に同窓会を開催したいとの要望が出ていたよ。
今度は小樽で会いたいね!